KATO (23-310) 詰所の製作 | N-gauge Style < 鉄道模型(Nゲージ)はじめました♂ >

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1から始める鉄道模型。夢は巨大レイアウト作り!てさぐりで四苦八苦している様子をご紹介したいと思います。

引き込み線を空きスペースに引いたので、そこに設置する詰所を作りました。

 

 

引き込み線を新設したので、ここに設置する詰所を製作します。

 

 

KATO 23-310 「詰所」のパッケージです。

KATOのストラクチャーは説明書を見ても組み立てがよく分からない面もあったりしますが、出来上がりが見栄えするので気に入っています。

 

 

パッケージに入っていた全部品です。

全て塗装済みです。

 

 

壁に窓ガラスをはめ込みます。

 

 

ホントはこんな感じに各階ごとにフロアーで仕切るのですが、これだとLEDを各階に取り付けなくてはいけないので、フロアーは付けないことにしました。

 

 

窓ガラス部分に半透明のプラ板を接着剤で貼り付けます。

この半透明のプラ板は100均(セリア)で購入しました。

 

こうすると、建物中にフィギュアを入れなくていいので・・・・・・・・

完全に手抜きです。・・・・・・・・・・・・・(;´∀`)

 

 

LEDの反射を良くするために窓以外にアルミテープを貼り付けました。

前面貼り終わったら、壁4面を組み合わせてから土台にはめ込みます。

土台に1面づつはめ込むと、最後の4面目が差し込みずらくなるので注意です。(^◇^)

 

 

私お得意の室内照明用のLEDを配線します。

(唐あげ丸は半田ごてでちまちま配線するのが大好きです。)

 

上の黒い部分はロングピンソケットで、ここへ12V電源を繋ぎます。


今回作ったKATOの詰所 (23-310) だと5050LEDを1個より2個付ける方が平均的に窓を照らしてくれるのでLED2個を採用しました。

 

LEDに配線する抵抗の抵抗値は、唐あげ丸の過去ブログのこちらから求められますので、ご参考ください。

 

 

さっそくLEDの点灯テストです。

これをしないで先に進みと後で痛い目に合うので・・・・・・・・・・

(経験あり(;^ω^))

 

 

天井部分にもアルミテープを貼り付け、LEDをグルーガンで取り付けます。

 

 

12Vの電源供給端子(ロングピンソケット)をグルーガンで取り付けます。

 

 

最上部の屋根に違和感があったので、こげ茶で塗りました。

あと、軽くウェザリングしました。

 

LED2個で程よくLEDが光ったくれたので、満足しています。

 

新しい引き込み線にもこのストラクチャーを使て2つめの車両基地を作っていきたいと思います。

 

これからも唐あげ丸を宜しくお願いいたします。(^^)/