追記※

もぐさんすみません!

記載を忘れていました(T T)

PN、リンク、画像は自由にご利用ください!



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本日は、

もぐさんの企画に参加!

 

フェチ対決という事で、

創作を交えつつ熱く萌え語りをする

企画であります♪

 

もぐさん、お仲間に入れて頂き

ありがとうございます(*^^*人)

過去絵の数々を並べつつ、

1枚だけ新しい絵が登場いたしますので

ご覧いただけたらと思います♡

 

 

 

 

 

そして本題の、萌え語りですが…。

 

 

 

 

もう、すっごく迷いました!

だって、どちらも魅力的なんですもんっ

(≧▽≦)

 

黒髪受けは大好物ですが

お肌は色白が好き♡

 

内面としては、腹黒攻め

・もしくは執着心えげつない攻めが

好きですが、

受けはピュアッピュアが好きで。

 

ですがにょへ子の好む

黒い攻めたちは、

受けへの揺るぎない

真っ直ぐすぎる愛ゆえに

えげつなくなるワケで、

それって純度の高い愛なのでは…(゚∀゚)?

 

闇落ちキャラだって、

そもそも元が光属性だったからこそ

『闇落ち』という言葉が

つけられるのでは!?

色々あって傷ついちゃったけど、

根っこは白なんだよね!?―――って

思うのであります!!!

 

(あくまでもにょへ子好みの

黒キャラのハナシであって、

救いようのないゲス等は

対象外であります。)

 

 

 

 

 

 

 

というワケで

どうにも白黒つけられず

あまりに迷い過ぎて、

仲里依紗さん扮する

ゼブラクイーンでも描こうか?とか、

にょへ子の好きな

『BLACK MEMORY』という曲について

語ろうか?等と脱線したんですけどね。

 

 

創作を交えて~という事もあり、

今回は

黒の色塗りについて

語る事にしました(´▽`*)

 

 

 

 

にょへ子はこのBlogがきっかけで

自分の絵をネットに載せるように

なったのですが、

初期に推していた

版権BLカプのひとりが

学ラン男子だったんです。

 

そして当時使っていた画材は、

TOMBOの色鉛筆。

高級画材とは対極の、

ホームセンターで

気軽に購入出来るような代物で

いかに深みのある黒を出せるか!?

という課題に直面しまして。

 

画材が透明水彩メインになった

現在もなお、黒について

考え続けております。

(黒を強調するための

『抜き』等のテクは脇に置いておき、

今回はあくまで重色に

スポットを当てています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かれこれ8年前の公開にもかかわらず

一日アクセス数1ケタが常である

この僻地Blogにて、

いまだアクセスが続いている記事。

ここを訪れる方が絶えないという事は

いまだ多くの方が黒について

悩んでいるのかなあと感じております!

 

そしてこの記事に書いたように。

にょへ子がいきついたのは、

黒を使う前にある数色を重ね塗りして、

最後に黒を重ねるという手法でした。

 

 

 

 

 

ちなみにこの記事のサムネ画像の

左が黒単色ver.で、

右がプラスαしたもの。

深みが全然違うと思うのは、

単なる自己満足ではないと思うのです

(≧▽≦)

 

 

 

 

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透明水彩メインになってからは、

黒の深みを追求すると同時に、

ニュアンスの違いも楽しむように♪

 

ベースにする色は、

光や背景との塩梅や、

その人物のキャラ性によって

決めています。

 

 

 

 

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そしてコチラは、

今回の企画用に描いた

オリキャラ黒髪男子の絵です!

 

この男子および

絵の内容については

後日触れるとして(笑)

 

 

 

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髪と筆と袴は黒!な完成図に対して、

ベース色は全く違います(゚∀゚)

 

 

袴は硬派な彼にピッタリな藍色!

髪は、彼の“黄藤”という

苗字にちなんで、青系ではなく

黄色要素の含まれた茶色系に。

筆の根本は。まあその…。

 

この絵の中で使ってない

緑でいこうか!とチョイス(笑)

 

 

そんななか筆の穂先のみ、黒単色で

ちょっとずつ重ね続けました。

ですが袴の黒の方が

濃く見えませんか?

見えますよね!???

(ごり押しヤメレwww)

 

 

 

 

まあ背景の文字に用いた

墨汁には、濃さそのものは

敵わないんですけどね(ノ´∀`*;) 

 

ですが複数の色による重色は

濃さという概念では測れない

深みや色気があると思うので!

 

今後も黒という色について

楽しく悩んでいきたいと思います♪

 

 

 

 

それではお付き合いいただき、

ありがとうございました(^^)