いつもお読みいただきありがとうございます♡
『長野に勇気づけを』
“朔 いまここから” 唐木ゆきこです^^
(プロフィールはこちら)
こんばんは^^
受講生さま達からの
嬉しい報告が続いて
夜なのに、、、心が燃える!!!笑
アドラー心理学や勇気づけを学んで
この考え方いいな
と思ったことの1つが
どんな時も
どんな考え方も
どんな行動も
ジャッジをしない
という考え方
(わたしジャッジしまくりだったので)
地元をこよなく愛する父が送ってくれた地元の風景💕
もっと分かりやすく言うと
良いか悪いか評価しない
ということ
するのは
①事実を客観的にありのままの事実としてみる
②便利か不便かで考えていく
具体例をあげると、、、?
こどもにイライラして
感情的に怒ってしまった
この場合ありがちなのは
『怒りすぎてしまった』
『またやっちゃった』
『自分はこども相手になにをしているんだろう』
『怒っちゃダメってわかってるのに』
という自分にダメだしをする自分責め。
まじめで、頑張り屋のママさんほど
この思考になりやすい
でも、事実だけを見たら?
感情的にこどもに怒った
これだけです
そこに、怒ってしまったからダメ!
というような
良いか悪いかのジャッジは
いらないんです
その事実を見たとき、気がついた時
不便だと思ったら
『怒る』以外の方法を探せばいいだけ
どんな時も一歩一歩、自分のペースで大丈夫!
知らないとできないことって
たくさんあると思うんです。
怒ってしまう
イライラしてしまう
そこに自分でジャッジをして
自分自身を責めてしまうから
苦しくなったり辛くなったりするんですよね。
今は『怒り』でしか感情を、気持ちを
伝える方法を知らなかっただけ
伝える方法は知っていても
今は『怒り』を使いたくなっただけ。
大切なのは
便利だと思う方法を知るということ
その怒りを感じた自分の本心に気がつくこと
そう考えると、怒ったからこそ⁉︎
新しい学び(勇気づけなど)に出会えたり
そこで最高の出会いがあったり
自分の本当の気持ちや
気づかないようにしていた本心に気がつけたり
だから自分を責める必要は
全くないってわたしは思っています
まるっと受け入れてくれる
かぞくの寝顔がそこにはあるはず
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