
夢を目指してる方で、
ちょっとした失敗でしっかり落ち込む方って居ますよね。
しっかり失敗しても、
それをバネに大女優になられた方が居るのです。
デビュー当時は、お嬢さん芸と呼ばれ
50回以上のNGを出したというほど拙いものであったが
お嬢さん芸と呼ばれるのが嫌で
大変な努力をし、僅か4~5年で大女優へ変身。
美女薄命と言いますが、
駆け足で過ぎた人生と
再び女優として戻れる日を信じて
夢を持ち続けた夏目雅子さん。
「行く夏や 遥かなる雲 湧きやまず」
伊集院静さんとの婚約発表のあとで詠んだ句です。
昭和60年2月、渋谷の西武劇場で『愚かな女』公演中に極度の疲労を訴えて倒れ、
慶応病院に運び込まれた。彼女は「這ってでも舞台に戻る」と泣きさけんだが、
医者は制止した。
急性骨髄性白血病と診断されたが、本人には病名を伏せていた。
約7カ月という長い闘病生活を送りながらも順調に回復。
白血病そのものは完治したといわれていたという。
しかし、抗がん剤等により弱った体は限界をこえていた。
肺炎を併発し、突然逝去。享年27歳。
入院中しきりに聞いたことは、どんな映画や舞台が流行り、
女優のだれが人気を集めているかで、
「私がいない間の映画はみんなコケればいいんだ」
と冗談ながら半分本気でいい、
全快後はミュージカルをやりたいと希望に燃えていたといいます。
病状もいちどは回復に向かい、
一時は病院の廊下や屋上を散歩することもあったが、
トクダネ写真をとろうとして白衣を着て医者に化けた
カメラマンが潜入してくるに及んで、
病室の中にとじこめられ、
彼女についてどんなことが報道されるかわからないので
テレビや雑誌も禁じられた。
やがて病状は8月ごろから悪化し、
9月9日未明から危篤状態におちいり、
11日肺炎を引き起こし、午前10時16分に息をひきとった。
彼女の棺が帰ってきたとき、自宅前におしかけている報道陣に、
それまでずっと彼らに悩まされつづけてきた彼女の母親は、
「これであんたたちの思い通りになったんでしょう」とさけんだ。
(人間臨終図鑑 山田風太郎・徳間書店より)
闘病生活による脱毛の悩みから、
脱毛に悩む患者の社会復帰を支援
したいという本人の意志を継ぎ、
かつらを無償で貸与する
「夏目雅子ひまわり基金」が設立されました。
一度や二度くらいなら失敗に入りません、
そんなことで足踏みしてる暇が有ったら
たった4~5年で他人の一生分の
夢を見て、そのために努力した彼女を、
思い出してください、
美女で薄命がいいですか、
そうじゃなく長生きがいいですか、
両方って言ってる方、
欲が深いです(笑)
夢の達成には時間はあまり関係ない物
なのかも知れませんよ。
今日のお歌Lily.さん 「遠く離れた場所で feat.C」
10月27日より着うた配信スタート
人は生きてるかぎり
夢にむかって進めるもの
その歩みは止めてはいけない
ゆっくりでもいいから
