修斗のAクラスはサバイバルが続いている。

そして、それを追う立場のクラスBに位置づける選手達が大阪で試合を行った。

打って打たれて、倒して倒されての内容で試合はどれも白熱。


まだ発展途上の選手達は痛み分けのドローが目立った。

新人王トーナメントの階段を3名が登った。



6月3日

プロフェッショナル修斗公式戦
SHOOTO GIG WEST 5
会場:大阪・アゼリア大正ホール
第5試合 フェザー級 2回戦
×田中寛之
○岡嵜康悦
判定 0-2
※鈴木(利)20-19、福岡19-19、鈴木(陽)20-19

▼第4試合 ライトヘビー級 2回戦
△余膳正志
△ゴンズイ
判定 0-0 ドロー
※鈴木(利)18-18、鈴木(陽)18-18、福岡18-18

▼第3試合 2006年度新人王決定トーナメント1回戦 ミドル級 2回戦
△小西"レオ"優樹
△杉本敏彦
判定 0-0 ドロー
※鈴木(利)19-19、鈴木(陽)19-19、福岡19-19
抽選の結果、小西がトーナメント準決勝進出

▼第2試合 2006年度新人王決定トーナメント1回戦 フェザー級 2回戦
○上田将勝
×マイク・ハヤカワ
判定 3-0
※鈴木(利)20-18、福岡20-18、鈴木(陽)20-16
上田がトーナメント準決勝進出

▼第1試合 2006年度新人王決定トーナメント1回戦 フライ級 2回戦
△吉田朋彦
△池田"三男"博之
判定 0-0ドロー
※鈴木(利)19-19、鈴木(陽)19-19、福岡19-19
抽選の結果、池田がトーナメント準決勝進出