◆KaQのタンゴへの道 「技術の進歩って凄い!って話」
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定期的に昔はこうだったみたいなのをついつい書いてしまいますが、
別に懐古趣味に浸りたいわけではなくて、本当に感謝しているのです、
というお話。
タンゴではないけれどタンゴにも関係します。
自分がダンスを始めたのは2000年、19歳になってから、
というととても最近のような気がしますが(だって21世紀なんだぜ)
2000年といえば、まだiPodが発売されていなくてiTunesも当然なくて、
音源といえばCDが当たり前、自分はMDを使っていました。
MDですよ!MiniDisc!!
それで、その頃に始めたダンスが、これがまたブレイクダンスだったんですが、
当時ブレイクダンスで使う音楽はもういわゆるOldschoolなものだったんです。
だから、全然見つからない。
当時のストリートダンス界隈では、たった1曲のためだけに、
タワレコ(TowerRecord)でCD取り寄せたりとか当たり前だったんじゃないかな。
だから、パルコの催事場でやってる中古CD販売会みたいなので、
『Break』『Oldschool』
みたいなタンゴを探してジャケ買いとかもしていました。
(もちろんだいたい外れ)
そんな風にして必死で音源を集めていたのですが、
iTunesの登場でこれがガラッと変わりましたね!
欲しかった音源がデータで買える!CDと違って場所も取らないし、
データでも持ち運べる!
なんてこった!
そしてYOUTUBEの登場でもはや音楽は所有するものでもなくなりました。
ネットで検索すれば動画で出てきちゃうんだもん。
“音楽を動画で聞く”
デジタルネイティブな世代からすれば当たり前ですが、
自分にとっては今でもとても違和感のあること。
そんなわけで、
あの頃欲しかった音源が今ではPCの前に座っていて手に入っちゃうのがサイコーです。
タンゴの音楽もとりわけ歴史が古いわけで、
エステバンの話を聞くと、やはりレコード→CDという風に、
少しずつアップデートしていったみたいですね。
いい時代になったもんだ。
昨日、Walkman(なんだかんだでiPodではない)から流れてきた、
MIX CDから取り込んだブレイクビーツが流れてきて、
当時のいろんな記憶がふわっと蘇り、
長々と書かせていただきました。
今の時代のほうがどう考えてもいいけど、
タワレコに3時間くらいいて、試聴しまくっていたあの頃は、
それはそれで輝いていたな~。