観た映画<SP革命編> | カキューンの野望

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今日は映画SPの革命編を見てきました!


SPはここ数年間のなかで、自分がまともに見た唯一のドラマです!




SPでよくできているなぁ、って思うのが、

アクションシーンの立ち回り。



総合格闘技的な難しい技術を使いつつ、

それが見ている方にもわかりやすいようにもなっているので、

だいぶ臨場感が伝わりってきます!





そんなSPも今作でFINAL!





緒方さんと井上の対決がついに始まるのか!




という感じです(^^)







内容的には、あまり触れませんけど、


ひとつだけ。





どんな作品にも、映画でも小説でも舞台でも、


作り手の言いたいことがこもっているセリフ、


みたいのがあると自分は思っていますが、


今作のそれは、、、



緒方さんが衆議院議場でアサダ総理に向かって吐き出すセリフ。




「おまえらが国の首相をひんぱんに変えて、国会の機能を著しく低下させても、

この国はなんとか少しずつ前に進んできた」




っていうような内容だったかな。




これを聞いたときに、とてもストンと胸に落ちたんです。



というわけで続きます。