こんばんは。
終活の駆け込み寺ブログを書いている好奇心のダボハゼです。
昨晩、今夜と自分の仕事に熱心な方々との交流会に出席して元気を貰い寝付きがよく安眠を貪っています。
昨晩お目にかかった紳士は、私より10歳上のリフォーム会社の社長さまでした。
ご自身の自己紹介で「僕の会社でリフォームをすると夫婦仲が良くなるんです」と仰っていました。
実際の施工は知らないのですが、ゆっくりと安心感の有る話し方が子守唄のように気持ちよくて、恐らく穏やかな気持ちにさせられてしまうので優しい気持ちが芽生える家なのだと想像出来ます。
その方と美味しい料理を食べながら色々なお話しに花が咲き、私の現在の仕事と夢なども語らせて頂き、本当にお腹も心もいっぱいになりました。
人生の先輩は、初めて会う私に素敵な言葉をかけてくださいました。
「ダボハゼさんには初めて会うのだけど、この人に相談してみようという気持ちにさせてくれる優しい空気を持っているね。また気持ちも真っ直ぐで聡明。貫いて欲しいね。僕の会社に欲しい人材だよ」と、勿体ない言葉が並びました。
「まだ10分もお話ししてないのに恐縮です・・」
「僕は60代、仕事柄色々な人を見てきたんだ。それだけ生きてると第1印象で大体の事は分かるんだよ」
「勿体ないお言葉です、明日からの励みになります」とお答えしました。
「ほめ言葉」は、お世辞でなく、おべんちゃらでもなく、人との交流を滑らかにするための潤滑油の役目をするのだと思います。
これがさりげなく出来ると「人間力」が増して「人たらし」として生きやすくなり、日々を楽しく過ごせるのだと思います。
誉められる人よりも、人を誉める人が賢者。と言われます。先輩はやはり人生の大先輩です。
どんな人でも誉められると嬉しいし、やる気が引き出されてくる魔法の言葉です。
皆でどんどん掛け合うと、もしかしたら凄いことが出来るかもしれませんね。✨✨
そうでした。
私がクリーニング店で働いていた時、ご夫婦で来られてご主人の衣類を出された時は、「奥さまのお見立てなのでしょうか、素敵なネクタイですね。ご主人さまのお顔が映えますね」と必ず声をかけるようにしていました。
クリーニングはクレームの宝庫と言われる仕事です。お客様の気分をよくする事で話がしやすくなり、こちら側の説明を素直に聞いてくれる親近感が生まれるように思います。
御夫婦、またはお連れ様がいる時は、素敵な方とご一緒ですねとお連れの方を誉めることでその方の株を上げるようにする事を心掛けていました。
お陰で、私はお客様との接客で嫌な思いをした記憶がありません。苦手なお客様というのもほとんどいませんでした。
クリーニングの品と云うのは、その方の暮らしぶりや生活観がでます。
几帳面なのかおおらかなのか。
流行に敏感なのか、シンプルなものを長く愛好するのか、等々洋服1枚で色々な事が分かります。
細かな観察をしてタイムリーな言葉をかけていくと、接客が楽しくなるようです。
どうしたらこの方が喜ぶのか分かるようになります。そこまでいくと、楽に、いえ楽しくなりますね。
接客業が好きな人というのは、それを体験するかしないかかもしれません。
もし今、接客業が辛いなぁと思う方がいたら、明日からお見えになるお客様をよ~く観察するといいと思います。ヒントも答えもその方が教えてくださいます。
昨夜の先輩との出会いが、ほめ言葉によってやる気スイッチを入れて頂きました。
この出会いは、大切にしていきたいと思いました。この席に招いて頂いた事、感謝しています。