こんばんは。
終活の駆け込み寺ブログを書いている好奇心のダボハゼです。
明日は、東京でも雪が降るかもと言ってますね。何事も準備が大切。
東京人は長靴を履かない人が多いと感じますが、今回は履いてみませんか。
雪がシャーベットになった時は、長靴がいいですね。最近は、オシャレな物も出ていますね。

さて、今夜は「精進」という言葉を考えてみたいと思います。

葬儀社で働いていると、精進というと精進料理よりは精進落しが先にきます。

精進落しは、今日ではご火葬中、あるいはご収骨した後にご住職や参列者への労いを込めてお料理のおもてなしする、荼毘に付された故人様との最初のお食事の意味もあります。
昔は、49日の忌明けに本来の生活に戻りましょうという意味が有ったようです。
古くは花街に繰り出すなどの記録もあるようです。

この「精進」という言葉。
意味を調べると、日々の努力を怠らない事と有ります。
精進料理は、殺生をしないという事から、肉や魚を使わずに野菜や海藻を使って調理します。
だから出し汁も、カツオは使わないとされています。
昆布だしの上品な味が際立つと、私は結構好きですね。

精進料理の素材は、精進の賜と思って頂く、その一口一口、作ってくれた方の思いを頂くと考えると決して無駄にしてはいけないと思います。

最近では、糖質ダイエットブームでご飯が残される悲しいお寿司やさんのインスタを見た事があります。

新潟に親戚の多い私は、とてもショックを受けました。

余り考え過ぎると味が分からなくなるので、食べる前の「いただきます」「ご馳走さまでした」の時だけでも、自分が畑に出て作ったものだと思ってみませんか。

子供の頃、怒られましたね。ご飯を粗末にすると、目がつぶれるよと。
昔のお小言は、結構表現がグロテスクでしたね。(笑)

自分の代わりに汗水流して作って下さる方がいる幸せ。感謝して味わいたいですね。