4月7日に行われたpiaNAの公開録音。

カプースチンと聞けば必ず駆けつけてくるファンも

たくさんいらっしゃいました!!



この日、仕事のあと駆けつけてくださった方から

感想をいただくことができました手紙


こちらです↓↓

はじめまして、カプースチンファンのK.H.と申します。

4月7日に行われたpiaNA公開録音を聴かせて頂きました。

この公開録音のことを知ったのは4月に入ってからでした。

大急ぎで仕事の調整をして、

当日はなんとか開演に間に合うことが出来ました。

フランス物を中心とした前半のプログラムも楽しくきかせて頂きました

(サン=サーンスの動物の謝肉祭の中では、

エビ反りになってピアノを弾く、

という一風変わった演出もありました!)。


が、カプースチンファンにとってこの日の一番の注目は、

世界初録音となった2曲のカプースチンの新曲。

プログラムが進むにつれ、

「どんな曲なのかな」と期待がさらに高まりました。



曲、演奏とも最高でした!

piaNAのお二方のカプースチンに対する思い

(「愛」ともいえるのではないでしょうか)

が充分に伝わってきました。

どちらの曲も、

魅惑的なメロディな特徴的な響きがふんだんに盛り込まれていて、

ちょっと聴いただけで「あ、これはカプースチンだ!」と分かります。

同時に、かなり複雑な曲だな、とも感じました。

いろいろと細かな「仕掛け」なども沢山あるのでしょうが、

初見ではそれらを聴き取るのは難しいなあ、と感じました。

何回も聴くと少しずつ分かってくるのでしょうね。

録音が公開されたら、さっそく聴きこみたいな、と思っています。


演奏に先立ちまして、

この曲が作曲されるまでの経緯を

piaNAのお二方がお話し下さりました。

また、公開録音終了後にはミニパーティもあり、

直接お二方からお話を伺うことも出来ました!

こんな貴重な体験が出来たのは、公開録音ならではですね!

次回の企画も楽しみにしています。

ありがとうございました!



ファンの方が感じるカプースチンの魅力や興味など

協会としてもとても貴重なご意見です。ビックリマーク

今後もこのように感想をいただけましたらご紹介させて

いただきたいと思います。

また、もしこの日聴きにいらした方で

伝えたいことがある!

私はこう思った!

などありましたら、ブログのコメント欄に

是非ともご感想を頂けましたら

嬉しいです音譜

piaNAへの特別インタビューもさせていただいているので

近日アップさせていただきます。

お楽しみに!