12月6日(木)の早朝にブログを書いてからへやんぽ。
朝からがんばって書いたわね。
でも、ソファーで寝たでしょ。
そ、そうです・・・
早朝にソファーで目覚め、ベッドで寝直したら寝坊しそうな時間でした。
それでそのまま起きている。
そういうことが最近頻繁にあります・・・
もう起きているのに、時間になるとスマホから「男の勲章」が流れてくる~
しょうがないわね。
12月7日(金)も朝からへやんぽ。
カーテンが閉まっているのは、外がまだ暗いから。
またソファー?
あ゛ーーーーーーーーーー
遊べるからいいか。
12月8日(土)はお客さまが来るので、いつもより念入りに掃除。
誰が来るの?
しおちゃんとおしゃべりするために呼んだの。
たくさん話そうね。
言いたいことたくさんあるんでしょ?
初めてのアニマルコミュニケーション。
夏に紫苑が何も食べなくなったとき、
どうして食べないの?なんだったら食べられるの?
すごく聞きたかった。しゃべれたらいいのにと心底思った。
アニマルコミュニケーションをやってみたいとずっと思っていました。
うさ友のミルクママさんの紹介でともこ先生を知り、自宅に来ていただきました。
先生がケージの前に座ると、すぐに紫苑が話し始めました。
テレパシーなので音声はありませんよ。
紫苑が先生に伝えたことを、先生が私に話すというやり方です。
まず最初に紫苑が言ったのは、
「ママ、私のこと怒ってる?」
叱ったことはないし、びっくり!
紫苑が言ったことを書きますね。
紫苑が私をママと呼んでいるわけではなく、先生が便宜上私を「ママ」としています。
ママとか姉とかいう感覚ではなくても、紫苑は私を家族だと思ってくれています。
「私のこと、面倒くさいと思ってるでしょ」
「ママは心配しすぎ」
「ママはもっと出かけて楽しんでほしい」
「ママが楽しいと私も楽しい」
「ママ大好き」
「ママは私を子ども扱いするけど、私は大人でいろんなこと知ってるの」
「もらってるものには満足してる」
私は紫苑が大好きで、面倒だと思うことはありません。
ただ、病気になってからは心配の目で見てしまうので、
心配が強すぎて「楽しい」や「大好き」が伝わっていないようです。
だから、怒ってると思われちゃったのかな。
言葉ではいつも大好きと伝えていても、気持ちのほうを読み取ります。
紫苑は私を大好きなのに、私からの大好きが伝わらなくて楽しくない。
飼い主として心配しながらお世話することも大切だけど、
心配抜きで純粋に楽しい時間をちょっとでも作らなくては。
ずっと心配ばかりされていると疲れちゃうよね。
逆に、紫苑は私のことを心配していました。
「ちゃんとごはん食べてる?」
私が自分のことをちゃんとやっているかを心配しています。
ソファーで寝ちゃうことかもって言ったら、先生はたぶんそのことかなって。
紫苑は一緒にごはんを食べたいそうです。
一緒に食べよう!
病気のことをきいてみました。
「私、元気よ」
足が痛いのか、どこか痛いところはないのか。
「体が重くて動きにくいことはあるけど大丈夫」
自分が病気だという感覚はなく、痛いところはないようです。
それがわかってだいぶラクになりました。
よくオシリを高く上げるようなポーズで伸びるのは、
どこかに違和感があるのではなく気持ちいいんだって。
「伸びると気持ちいいよ。ママもやってみたら?」って。
気になっていたこのポーズ
先生に、ケージはずっとこの高さですか?ときかれました。
高いところを見ているとか。
以前高いところにいませんでしたか?と先生。
あ、お迎え前にお店にいたときは高い段のケージにいたわ。
そのときのことを覚えているようです。
あと、ケージはずっとこれですか?ときかれました。
2~3年同じケージです。
自分のニオイを付けられるものが欲しいんですって。
そういえば、病気になってから危ないと思って「うさばらし」を撤去したわ。
その場ですぐに戻してあげました。
面白かった発言もいろいろ。
「私きれいでしょ?」
真っ白の毛、特に顔回りが自慢です。
お店で初めて私と会ったとき、私のことをかわいいと思ったそうです。
意外だったのは、私と一緒にお出かけしたいって。
そんなにお出かけ好きじゃないと思ってたのにね。
カートで散歩するのは好きなのかな。
外に行くとみんなにかわいいって言ってもらえるのもうれしいそうです。
あったかくなったらお散歩しようね。
どうして大好きだったチモシーを食べなくなったのかもききました。
これがびっくり!
なんと!
飽きた
自分で食べたいものを選びたいので、何種類か入れておいてほしいって。
そういう意味では、ペレットや生野菜は数種類混ぜているから満足ってこと??
ちょっとショックだった発言。
「長生きしたいとは思ってない」
「私は突然いなくなると思う」
なんでそう思うの?
「誰もいついなくなるかなんてわからないでしょ?」
そんなことを気にするより、楽しく過ごしたいんですって。
早くいなくなりたいと思っているわけではないんですね。
突然というのは長く苦しむよりはいいのかもしれないけれど、
牡丹が突然だったからイヤだな・・・
紫苑が何度も同じことを言って私にいちばん伝えたかったのは、
楽しんでほしいということ。
お互いに大好きで、心配し合って、楽しく過ごしてほしいと思いあっていた私達。
よりいっそう紫苑がいとおしくなりました。
やってみて本当によかった。
ともこ先生、ありがとうございました!
またやりたいです。
このきれいな目でいつも私を見ています。
あ、瞳に私が映ってる(笑)
終わったあとは早速へやんぽ。
昨日の動画がそれです。
こういう時間が大事よ。
しおちゃん、大好きよ。
不安にさせちゃっててごめんね。
一緒に遊んで、一緒にごはん食べようね。
わかってくれた?
夜、オーツヘイと一緒にチモシーを入れてみたら。
食べたーーーーーーーーーー
今日はお出かけして楽しんできました。
そのことも書きたかったけど、長くなったので次回!