「季節のお料理とお寿司で 外国のかたをおもてなし したいので」とご来店いただくお客様が
この2年ほど多くなりました。
今はスマホ、翻訳アプリもあり 便利で助かりますが
英語の話せない店主としては
「現地のすし飯と違う、なぜ?」と質問され
すし飯や合わせ酢を見せ、身振り手振り、カタコト単語で説明。
まぐろはツナだけど、しまあじ、たいら貝は何て言うのだろう(笑)
『英語が話せたら…
もっと、もっと和食の魅力を伝えられるのに、
少し簡単な言い回しだけでもいいから勉強しないといけないな~』と反省しました。
今の時期 春は「緑」と「アク」の強い、日本特有の山菜が出回ります。これら野菜の説明も難しい~ですね。