いよいよ初めての車検が2カ月後に迫ってきた我が家のキャブコン コルドバンクス・・・

 

車検にむけて気になる事が・・・

 

一番気になっているのは、車両重量のこと。

 

内装編で集成材DIYによって重量が増加している事を書きましたが、我が家のコルドバンクス、それ以外にも重量が増える原因となっているブツがいくつかあります。

 

まずはタイヤ。

 

175/75R15から195/80R15に変更。

 

 
こちらがノーマルの175/75R15
 

 

195/80R15 リアタイヤ

 

 

175/75R15 リアタイヤ

 
スペアタイヤも195/80R15でお揃いに・・・

 

 

サイズアップして、乗り心地、安定性が向上した見返りに、タイヤ7本分の重量増加が・・・(汗)
 

あとは運転席周りの断熱材、防音材追加。

 

これも、エンジン音が静かになり、断熱性もあがったと思いますが、それなりに重量増になっているかと。

 

 

そして、紆余曲折を経て装着した95L燃料タンク
 
タンク自体の重さの増加+燃料 35L分 で約50kg増・・・(汗)
 

 

ノーマル 60L燃料タンク

 

 
長距離ドライブでの安心感と、近場で使う時の燃料補給頻度の低下など、メリットは多いですが、やっぱり重量はかなり増えることに。


あとは、操縦安定性、乗り心地改善につながったと感じているMCB(モーションコントロールビーム)

 

本体、取付ステーともに、それなりに重量が・・・

 

 

フロント

 

 

センター

 

 

リア

 

 
3本あわせると、まぁそれなりに重量は増えているかと。

 

最後は、最近施工した380Wソーラーパネル×2枚

 

 

1枚あたり20KG、2枚で40KG・・・ 

 

 

ソーラーパネル2枚 40㎏、この重さが車の一番高いところ付近に載ると、運転中に色々と感じることが出てきますが、それはまた別途書きたいと思います。

 

でもこれだけ大きなソーラーパネルを搭載すると、給電面では、ほんと電力不足による不安とは「さようなら」できたかなと。

 

タイヤ、断熱、遮音、燃料タンク、MCB、ソーラーパネル・・・
 
どれも快適性向上に大きく貢献してくれてはいますが、反面、重量は増えてます(汗)
 
「ちりも積もれば山となる」
 
単品の重量測定はできていませんが、きっと数々の部品の積み上げで、それなりの重量増になっているかと思います。
 
さて、これまでにおさらいした増えた重量が車検に影響するのかしないのか・・・
 
確認はこれから・・・
 
さてどうなりますやら。
 
つづく