カムロードに乗り始めて1年が経過。
満足しているところもあれば、不満もあり、今の一番の不満は、燃料タンクが小さいこと。
って、まだ本格的な遠出って、青森ツアーが最長、最遠方なんで、燃料タンクの容量不足って、経験値が少ないのですが(汗)
カムロードのタンク容量は60L。
購入前に、ダブルタイヤ仕様になる前のカムロードは80Lタンクだったので、ダブルタイヤ仕様になり、60Lになり、巡航距離が短くなった・・・
巡航距離が短くなったという情報は、ちゃんと認識していましたが、実燃費が遠出なら10km/Lくらいであれば、500kmちかく走れるのでは・・・
って、希望的観測で甘く考えていたのですが、現実は厳しい(汗)
これが問題の60L 燃料タンク・・・
って、暗くなっているのに燃料タンクの写真を撮っている時点で、いかに頭の中に燃料タンクを変えたい欲求が強まっているというか、病んでますね(汗)
平均燃費は、遠出すれば10km/L近くまで伸びますが、チョイノリだと、6~7km/L。
タンク容量60Lで、燃料の残量警告等点灯のタイミングが、残り約10Lで、安心して走れる走行距離は、実質的に300km~400km。
それで、現状の不満は、チョイノリを繰り返すと、ほんとすぐに給油しないといけないこと。
私の車の場合、往復50㎞程度の短距離走行を週数回、さらに週末、約100㎞のお出かけをすると、現状、2週間に1回、いや3週間に2回程度の給油頻度という感じになってまして・・・(汗)
今から冬場にFFヒーターを使い始めると、さらに燃費は悪化するので、しょっちゅう、給油しに行かないといけない感じ。
キャブコンがこれほど使えるとは思っていなかったので、近場にキャブコンで出かける事を想定しておらず、まさかの短距離走行トリガーで燃料タンク不足を痛感する事になるとは思っていませんでした(笑)
まだ近場で、勝手知ったるところであれば、給油をギリギリまで遅らせることもできますが、見知らぬ土地へ出かけた時に、燃料残量を気にしながら、ヒヤヒヤ走行は、ほんと精神衛生上、よろしくないです(汗)
青森に行った時も、夜中に燃料警告灯が点灯し、24H営業のガソリンスタンドを探しながら、ヒヤヒヤ走る羽目になり、ほんとストレスが溜まりました。
ほんと、この青森で高速道路に乗る前に、ガス欠寸前になった経験がトラウマになりまして・・・
あっ、燃料タンク交換できるんだ!!
これは燃料タンク交換するしかないなと、タンク交換を決意したのでありました。
ここから色々と高いハードルが待っているとも知らずに・・・
つづく・・・