以前からどうしようかと迷っていたのですが・・・

 

結局、我慢できず、ホーンを交換してしまいました(汗)

 

先輩方のブログや動画でおなじみのフロントグリル外しに着手。

 

ビス一本ゆるめて、あとはグリル両サイドから順番にコネクタピンを抜いて行き、グリル下側2カ所のクリップを外し、フロントグリルについているクリアランスセンサーのコネクタを抜くとフロントグリルは簡単に外れました。

 

 

諸先輩方の情報のとおり、カムロードのグリル内に、ホーン2個を収めるスペースは簡単には見つからず・・・

 

これが「しょぼい」純正ホーン1個・・・

トラックとはいえ、もう少しましなホーンを付けて欲しい(汗)

 

諸先輩方のホーンに関する情報を見てはいましたが、ホーンはあまり鳴らさないし、余分にお金をかける事もないか・・・

 

そう思っていたのですが、ホーンは危険時に鳴らすもの・・・

 

純正ホーンは保安基準適合とはいえ、なんともお粗末・・・

 

結局は交換することに。

 

 

で、選んだのは、MITSUBA ミツバサンコーワ スリムスパイラル2 HOS-08B ブラック

 

 

最初は、定番のレクサスホーンにしようかとも思ったのですが、へそ曲がりの私は、違うホーンを探しました(汗)

 

なぜ、このホーンになったのか・・・

 

それは最寄のカー用品店で音を実際に確認できたこと。そして、薄型ということで、グリル内に取付スペースがないカムロードに最適かなと。

 

今回、ホーンと一緒に、リレーとハーネスのセットSZ-3111も購入しました。

 

レクサスホーンだと、リレー追加なしで装着されているようだったのですが、心配性なもので、やっぱりリレーを設置することに。でも、電気系音痴なので、リレーを個別に購入し、配線を考える事ができないので、セット商品を購入した次第・・・(汗)

 

 

 

 

ちなみに、ホーンの横に写っているのは、結局使わなかったSZ-1131・・・

これは無かったことに(汗)

 

 

さて、ホーン本体ですが、最小突出量 30mm。この薄さに救われました(笑)

 

ホーン本体とステー2種類(ストレートのものと、クランクステーという曲がっているものの2種類)が同梱されています。

 

形状はちょっと楕円っぽい感じ・・・

 

 

コネクタに極性はないとのこと。

 

グリル中央に鎮座しているノーマルホーン。

 

 

グリル内や、バンパー裏などのあちこちにホーンとステーを当て、取付場所を探し回る事約1時間(汗)

 

結局、ノーマルホーンの場所に1個。ノーマルホーン下にナットが2個並んでいたので、左側のナットを使ってもう1個。

 

ナット取付部のクリアランス調整のため、それぞれ、ワッシャーをかませてから装着しました。

 

取付後、ハンドパワーで微調整・・・

 

一応、共鳴しそうな固体どうしの接触はないようにクリアランスを調整できたはず・・・

 

カバーなどの柔らかい素材には少し触れているかも・・・

 

まぁこのあたりは自己責任かと(汗)

 

一応、どこにも干渉していません・・・

 

ナットでとまっているステー側に突起があったので、突起をつぶさないようにワッシャーを足しました。

 

 

下側のホーンはクリアランスがギリギリです(汗)

 
カムロードのグリル内、ほんとスペースがありませんでした(汗)

 

グリルを取り付けると、下側のホーンだけちらっと見えてます。

 

で、配線が映ってないやん! って思われるかと。

配線はお見苦しく、自身がないので写真をとりませんでした(汗)

 

私が採用したルートだと、購入したハーネスでは、バッテリー直結で電源をとるには、少し配線が足りず、配線を継ぎ足しました・・・

 

ちなみにハーネスセットに付属していたリレーとヒューズは助手席下、エンジンルーム内に強引に設置。とりあえず、これで様子見しようかと思ってます。

 

 

「パァーン」という音に変わり、大満足。って、緊急時以外は鳴らさないハズなのですが、単独走行中、支障のない場所で、たまには動作確認をしようかと思ってます(汗)

 

ということで、レクサスホーン以外で、なんとか取付できる別のホーンのご紹介でした。