先日、ようやく念願のロードバイク 車内積載2台積みで遊びに行ったビワイチ リハビリライド。

 

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ロードバイク 2台を車内に積載したいがために選択したバンテック コルドバンクス・・・

 

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自転車を活用するために選んだコルドバンクスですが、自転車の移動基地として使いたいがために選んだ温水ボイラー+シャワー・・・

 

その結果、飲料水用タンクが荷室入口の床に鎮座することに(汗)

 

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ロードバイクを荷室に収容する際につかう大きなバッゲージドアを開けると、その入り口に飲料水用タンクが鎮座しているんですよね。

 

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これ、ほんと邪魔・・・

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温水ボイラーを装備すると、こうなることはわかっていたのですが、まぁ、なんとかなるかと、詰めの甘いおっさんは考えていました・・・

 

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だって、自転車と汗はつきものなので、やっぱり車内でシャワーを使いたくて・・・

 

その結果、本来、飲料水用タンクが収まる位置にボイラーが・・・

 

そして、追い出された飲料水用タンクが荷室に・・・

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で、なんとかなるかとは思っていましたが、先月、折り畳み自転車のブロンプトンを車内積載した時に、このタンクが邪魔であることをはっきり認識・・・

 

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そして、先日のビワイチでロードバイク2台を車内積載してみたところ・・・

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あきらかに邪魔(汗)

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うちのコルドバンクス、荷室にカーテンレールを共締め設置し、フックを強引に設置。

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で、先日のビワイチで、ロードバイクの積載方法に改善の余地があるなと、ビワイチ後、積載方法を再検討・・・

 

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2台のロードバイクを積載する際、どこにフックを移動すれば良いかをじっくり検討。

ようやく簡単に固定できるフックの場所を発見することができました。

 

で、邪魔者の飲料水用タンクですが、先日は、強引に2階席?に移動・・・

飲料水用タンクに延長用水道ホースを足して、なんとか荷室フロアから上部へ移動・・・

 

フックを活用して、一時しのぎで、なんとかロードバイク2台を車内積載することができました。

 

でも、タンクを上に上げたら上げたで、2台目のロードバイクを積載する際に、ちょうどハンドルが邪魔になるんですよね・・・

 

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自分のロードバイクなら、多少、傷がいっても我慢できますが、他人様の高価なロードバイクを積載するとなると、やはり、少しでも気楽に、スムーズに積載したいなと・・・

 

また、重量のあるブロンプトンを車内に積載するには、やっぱり左側の大きなバゲージドアを活用したい・・・

 

さて、どうするか・・・

 

選択肢のひとつは、飲料水用タンクを積むのをあきらめる・・・

 

まぁ、日帰り、あるいは1泊2日程度のおでかけであれば、飲料水タンクなしでも問題ないのですが・・・

 

って、実は、飲料水用タンクは、別にもう1個、車内のキッチン部に7Lの小さなタンクを確保済み・・・

 

本当は荷室に積んでいるタンクも12Lのポリカ製・・・

最初は12Lを車内で使うつもりでしたが、少し大きかったのと、12Lは重かった(汗)

 

ということで、今は7Lのタンクを強引に設置してます。

 

なら、飲料水タンク、いらんやん!!

 

と、なるのですが、心配性の私、荷室の飲料水タンクは、シャワー使用時の生活用水の予備に使いたいなと・・・

 

ふらっと出かけると、どうしても生活用水タンクのチェックがおろそかになるので、いざ水不足ってならないように、予備を積んでおきたいなと・・・(汗)

 

ということで、対策を・・・

 

飲料水用タンクを荷室右側へ移動させることにしました。

カプラーを購入。延長用ハーネスを自作+延長ホース作成することに。

 

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移動後です・・・

 

一応、水も出ることは確認できましたので、ポンプを使う、使わないは別として、タンクを移動するという目的は達成できました。

 

元の位置にはホースのジョイントが。

大雑把でいい加減なDIYですが、当面、これで使ってみようと思います。

というか、素直に車外の自転車キャリアを使えよ!!って話もありますが(汗)
 
まぁ次から次へと、快適化という名の破壊活動は続いております(汗)
さて、次は何を破壊しようかな・・・(汗)