小松空港で東京の友人と合流後、港屋珈琲 小松店でモーニングを食べながら作戦会議・・・
と言いながら、結局、昼食の段取りを忘れて、モーニングをお腹いっぱい食べてしまいましたが、昼食は予約済みなので、目的地へ・・・
当日のメインである「ヤマト糀パーク」さんへ。
Webやgoogleで調べましたが、駐車場の状況が良くわからず、現地に到着時、駐車場がいっぱい、というか、キャブコンを停められそうな場所がなく、一度行き過ぎて、時間調整。
折り返してみると、幸い、キャブコンにおあつらえ向きの駐車位置が空いてました(笑)
車椅子を降ろし、友人と一緒に店内へ。
いきなり段差があり、皆で車椅子を担ぎ上げ移動・・・(汗)
こちらのランチは予約制で予約時に車椅子でも大丈夫なルートをご案内しますとの事だったみたいですが、案内を聞く前に私たちが勝手に食堂まで行ってしまいました(汗)
食事の時間まで食堂に入れないので、場内を散策・・・
すると、裏にも駐車場が・・・
そこは第3駐車場。
ナビで案内される糀パークを少し行き過ぎたところを左折後、少し狭い道を進むと左手にあります。
まだ新しいみたいで、駐車枠も大きく斜め駐車できるので、キャブコンはこちらの方へ駐車した方が絶対良いです(汗)
しかも、そこからだと、段差なく食堂へ来ることができる・・・
ということで、食事前に車を第3駐車場へ移動。
ちょうど昼食になりました。
こだわりの糀と味噌を使ったお料理はとてもやさしい味で、おいしかった。
相方さんは、発酵食品にはまってて、麹も自分で作っているので、こちらのお店は興味津々・・・
食後の糀ツアーにも参加し、糀に関する色々な事を教えていただき、大満足。
こちらには糀を使ったデザートもたくさんあったのですが、朝のモーニングのせいで、お腹に余裕がなく・・・
心残りのまま、糀パークをあとにしました。
次の目的地は
「金沢菓子木型美術館」
大昔に「水戸黄門」で見た「長生殿」というお菓子を作られているお店にある和菓子の木型の美術館を見てみたかったのと、相方さんは、先日、「ライアー」という楽器をつくるワークショップに参加したばかりで、木彫りにも興味があるだろうという、今後のキャンピングカーツアーにつなげるためという、ヨコシマな考えもありましたが(汗)
こちらも駐車場があり、裏手にキャブコンでも停めることができました。
で、美術館に入ってみると、数多くの木型に圧倒されました。
ほんと、一点一点の工作がすばらしく、見入ってしまいました。
こちらの喫茶コーナーで飲食すると、美術館の入館料が無料になるということもあり、和菓子とお茶をいただきました。
さすが長年の歴史を誇るだけあって、どのお菓子も上品でおいしかったです。
お茶を楽しんだあと、友人たちと一旦別れ、私たちは車中泊場所の「湯けむり屋敷「和おんの湯」」さんへ。
電源有の駐車枠は、通常の駐車場枠四つをつぶし、横向き駐車・・・
じめてのRVパーク利用で、ちょっとドキドキでした(笑)
ちなみにこちらの駐車場の横は、電車の車庫・・・
鉄道マニアにはたまりませんが、駐車場と平行し、電車の電源設備があったり、そもそも鉄道高架下ですので、向き不向きはあるかと・・・
ちなみに高架の音は私たちは問題なかったです。普段の家も南海電車と阪堺電車の2本の線路にはさまれた、にぎやかなところで生活していますので(笑)
受付後、駐車位置を所定の場所に移動を済ませ、しばらく車内で休憩。
夕食は友人たちと「金沢おでん」を食べに行く約束だったので、車をRVパークにおいて、東金沢駅まで歩き、電車で金沢駅までいきました。
金沢には仕事で何度も来たことがありましたが、駅前のモニュメント、じっくり見たのは初めて。
これ、出来上がった時、地元のタクシー運転手さんは、「なんでこんなもの作るかな~」って、いらないもの認定されてましたが、夜、こうしてみると、良い目印かもって(笑)
で、駅についたのが、19時過ぎでしたが、バリアフリー対応の駅ナカで「金沢おでん」を食べることができるお店は、すでに受付終了・・・
やってしまいました(汗)
急きょ、ネットで「金沢おでん」を食べられるお店を検索・・・
幸い、駅に近い場所の居酒屋さんで無事に「金沢おでん」を楽しむことができました。
夕食後、友人たちと別れ、私たちは30分ほど歩いてRVパークまで戻りました。
食事が終わった時点で、金沢駅から東金沢駅方面の電車が1時間に2本しかなく、電車待ちが30分以上だったので、それなら明日の食事に備え、歩いて帰ろうって話になりまして(汗)
金沢駅から東金沢駅までの30分、ほとんどお店もなく、黙々と歩いただけ(汗)
RVパークに戻り、お風呂に入って初のRVパーク泊となりましたが、この日は日曜日だったので、翌日、健康ランドの営業開始の午前10時まで、館内のトイレが使えません・・・
ということで、車のラップポン(ラップル)の準備をして眠りにつきました・・・
つづく