今日はアウトランダーPHEVネタです。

 

先月、キャンピングカー購入決定の中、アウトランダーPHEVの定期点検にディーラーへ。

営業担当の方には、妻の知人から、すでにキャンピングカー購入の話が伝わっており、「〇〇さん、これが最後のご対面にはならないですよね・・・」って(汗)

私としても、アウトランダーPHEVは気に入っているのですが、残せるかどうかは、ちょっと微妙・・・(汗)

で、点検でピカピカに洗車していただいたアウトランダーPHEVを眺めながら、営業さんに聞いてしまいました。

私「この車、査定したらどのくらい?」

以下、営業さん

「えっ・・・」

「実は、今日、来られるってことで、下調べはしてたのですが・・・」

「基本価格が80万円くらいなんですが、走行距離、台風での修繕などマイナスが大きくて・・・」

「言いにくいですが、ざくっと20万円、さらに細かな査定でマイナスがあるかと・・・」

ある程度、覚悟はしていましたが、5年前に全塗装に近い、大幅な修理をして、駆動系もオーバーホールし、駆動バッテリーは、2代目で、劣化が激しいものの、まだ、走る分には、十分なこの車が20万円以下とは・・・(汗)

そんな値段を聞くと、やっぱりなんとか乗りつぶしたいなとも・・・

キャンピングカーが来るまで、まだ少し時間があるので、アウトランダーPHEV、今後どうするか、もう少し考えたいと思います(汗)

と、先月、そんな事を言っていたのですが、昨日、義母の実家に一時的に駐車していたアウトランダーPHEVを一週間ぶりに動かそうとするとシステム起動エラーで動かない(汗)

久しぶりに見た「システム異常表示」・・・

頭に浮かんだのは補機バッテリー上がり・・・

スタートボタンを押し続けていると「システム異常」表示状態にはなる。

でも、再度、スタートボタンを押し続けても、スタートボタンがオレンジ表示のままスイッチが完全に切れない・・・

駐車していた場所は、道路に面する駐車場なので、ドアをロックできないと、車から離れられない・・・

仕方なく、担当セールス氏に連絡。

ディーラーはキャリアカーも出払っていて、セールス氏も商談中で身動きがとれないので任意保険でレッカーサービスを使えないかとのこと・・・

やむを得ず、自動車保険に付帯するレスキューサービスへ連絡。

幸い、15分ほどでレスキューにきていただけました。

バッテリー電圧を測定してもらうと7V・・・(汗)

やっぱり補機バッテリー上がりみたい。

一応、ジャンピングで緊急モードで走行できる状態にはなったものの、ディーラーまで自走するのは危険なので、牽引でディーラーへ運んでもらいました。

購入後、まもなく10年ですが、牽引ははじめて(汗)

 


牽引されていく「想定価格 20万円以下」の私のアウトランダーPHEV・・・(汗)

キャンピングカーの納車が11月中旬ということまでは決まり、現在、車庫証明申請まで、ようやくたどり着いたところでのバッテリー上がり・・・

新車購入あるあるで、車が拗ねたのか(汗)

補機バッテリー、今のは2代目で、交換後5年くらい経過してるかな。でも、たしか補機バッテリー交換、6万円くらいだったかと思うので、査定20万円のアウトランダーPHEVで6万円の補機バッテリー交換、痛すぎますが、これは、新たに投資したのだから、この補機バッテリーが逝くまでは、この車に乗れという意思表示かも(汗)

ちなみに私の車の装備をばら売りすると想定すると・・・

ADVANのタイヤホイールで5~6万
オーディオディスプレイ 1万円
ストラットタワーバー 1万円・・・
ドラレコ、ETCで・・・数千円
それに、今回の補機バッテリーで6万円
充電用ケーブル・・・数千円

もうばらせるものないかな・・・(汗)

ってことは、車両本体価格は実質・・・10万円以下ということですかね(笑)

補機バッテリーを交換したので、価格構成が変わりましたが、プラス査定にはならないでしょうし(笑)

売っても20万円にしかならないのであれば、我が家で寿命を全うさせてやりたいなと、今は考え中です。

さて、本当に補機バッテリー上がりだけで終わるのか、今日、結果がわかると思うのですが、どうなりますやら・・・

PHEVでバッテリーを上げると、ほんと面倒くさいです(汗)

 

多分、今日中には担当セールス氏と再会できると思います(笑)