清春「オーロラ」 | ドナルドダックは永遠に不滅です

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大好きな清春、Dir en grey、浅井健一の音楽について書いていこうと思います!



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歌詞の深読みシリーズ第二段(笑

清春のソロ一曲目のオーロラです。

明るく指を指した方向は 何も見えない空が覆う
いつか君は忘れないでね 待ち焦がれた夢に出逢う事
僕がそれに目をやる時は 空さえ見えない闇が覆う

指を指したのは「君」なのでしょうか?
だとすれば、言い換えると、
「君が見ると希望、僕が見ると絶望」
の様に解釈できます。


あの失望は鏡の前 ふたつとない夢変えられる
星降る日は時が止まって 僅かその夢の先触れられる

難解な歌詞です(笑)
「あの失望」は哀しい思い出の事かな?「鏡」を昔と今の境界だとすれば、
「昔破れた夢は忘れられないけれど、今は別の(他の人→君との)夢を見られる」
でいいでしょうか。自分の読解力に自信なくなってきました(笑

夜空を裂いた螺旋の風に今日は逢える筈
緩やかなドレープのカーテンがきっと出来る筈

まず螺旋の風は夜空(前述の闇→絶望)を裂いてくれる風。
カーテンは多分オーロラの事だと思います。


深い眠りに沈み込んでしまうよ

゛眠り゛を゛安らぎ゛と捉えられなくもないですが、゛沈み込んでしまうよ゛のフレーズが、マイナスの印象を与える物なので・・・

「オーロラが出るのを待っているけれど、早く出てこないと眠ってしまいそうなんだ」
こんな感じでしょうか・・・


まだ見たこともない だけど綺麗で
深い眠りが覚める様な光景を

「まだ見たこともない」は「ずっと待っていた」と解釈しました。
先程の「深い眠りに~」の答えはココですね。やっぱり眠いんだ、僕は(笑


「冬の終わりに悲しそうなオーロラを」

自分にとっての「冬の終わり」なのでしょうか。
「オーロラを見たら春が来る」
とでも言えましょうか。
"悲しそう"は、逆に冬が終わる事を指しているのでしょうか?


まとめるのが難しいな(滝汗

「君が指を指す方向を見ても僕には闇しか見えないよ。だけど今こそは闇を明るくしてくれるオーロラが見える筈なんだ」

すいません。多分矛盾してると思いますが、俺の解釈はこんな感じになりました。




DVDには途中で台詞がありますよね。

奇しい夢をよく見る
僕が愛し 愛される
女は見る度に変化する
彼女には何一つ隠せない

こんな感じだと思いますが、これについては後日ということで。
うろ覚えなので間違ってるかも(汗
ご指摘などありましたら遠慮なくどうぞ
┌(I:)ペコッ