昔、『星々の悲しみ』で著者を知って以来、初期の作品は長編も短編も面白く読めたが、最近は『流転の海』シリーズ以外はワンパターン(誰かが死ぬ)で飽きてきた。本書は20数年前に発表されたものだが、やはり「死」を扱っているという点で面白みに欠ける。深く考えさせられる話はなかった。※ブックオフで購入
昔、『星々の悲しみ』で著者を知って以来、初期の作品は長編も短編も面白く読めたが、最近は『流転の海』シリーズ以外はワンパターン(誰かが死ぬ)で飽きてきた。本書は20数年前に発表されたものだが、やはり「死」を扱っているという点で面白みに欠ける。深く考えさせられる話はなかった。※ブックオフで購入
『木村政彦は~』が貸出中だったので、本書を借りてきたが、凡百の青春小説を超え、笑いあり涙ありで大当たりだった!直木賞に値する。
特に著者が医者からゴリラと言われた箇所と2年目の「カンノヨウセイ」の箇所には大爆笑した。「大学への数学」も出てくるが、私の読んだ限りでは、貴志某の『青の 炎』以来でうれしくなった。
柔道に興味がなくてもぜひ読んでほしい。今のところ私小説の中で最高だ。
話題の書ということで図書館で借りて2日で読了。
この手の内容は色んな方面から言えて、腐るほどあり、本書もどこかで読んだことのあるような話ばかりで、新書以下だ。1680円は高すぎる。