最近、ある似非有識者に我が役所が発行する雑誌に載せるエッセーを依頼したところ、「とある甲子園常連高校野球部の指導理念を人生の糧に生きていきたい」という、実にくだらない原稿を書いてきた。本書でも批判しているように、誰にでも書けるものなど全く価値がない。本書を読んでも文章が書けるようにはならないが、誰が読むのかくらい念頭においてほしいものだ。(本書は文庫化済み)