雨の窓辺 詩「紅茶」 「庭」詩 「紅茶」 霧のかかった雨の日は 小さな湖に神様を呼んでみる 神様色の水面からは 天使たちが舞い上がる 私はそれを窓辺へ運び 低い雲まで ふぅーっ と飛ばす かっぱぶいこ 詩 「庭」 今日は霧雨 さわさわとして 庭の植木に細い蜘蛛の巣 ふところ一杯にたくわえた 水の小さなつぶつぶが涼しげだ 蜘蛛はもしかしたら 雨粒がほしくて 巣を作るのかもしれない かっぱぶいこ 他にもあるよ 雨の詩