昨日は醜態を晒してしまったわけですが、とりあえずは落ち着いています。
昨日はバカみたいに映画を観て、気付いたら寝ていましたw
まだ淀んではいるけど、ここからは平常運転で。
読んでくれた方、不快な思いをさせてごめんなさい。
どんなに取り繕っても、わたしなんて所詮あの程度です。


では気を取り直して…
U-NEXTでドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』


の配信が開始されましたね!
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚にあたる作品で、ドラゴンの母ことデナーリス・ターガリエンの誕生の約170年前のお話になります。


わたし、正直『ゲーム・オブ・スローンズ』にハマると思わなかったんですよ。
ちょうどseason7が配信されたぐらいから観始めたんですが、もう先が気になって気になってw
本当に一話一話楽しんで観ることができました。


で、昨日『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を観たんですが、なんか懐かしい空気というか、久々に「ドラカリス」も聞けて、本当に『ゲーム・オブ・スローンズ』が帰ってきたんだ!ってめっちゃうれしくなりました。
フレイル(武器)かっこよかったよ!フレイル!
エルデンリングでは微妙な武器だったんだけどねw
騎士はロングソードのイメージが強いけど、個人的にはメイスのイメージが強くて、ちゃんとメイスだったりアックスで戦う人がいるのが好きです♪
この先どうなるかわからないけど、最後まで楽しんで観ていきたいな!


とりあえず今回は『マジカル・ガール』 の次に観た映画のお話。
ちなみに何事もなかったかのように、しばらく映画のお話が続くと思いますw



  『チェイサー』

U-NEXT




悪魔がふたたび 獲物を仕留める前に



 あらすじ

元刑事で現在はデリバリーヘルスを経営するジュンホ。ジュンホの店では女性が短期間で2人行方不明になっており、ジュンホは女性たちがお金を持ち逃げしたと思い行方を探していました。そんな中、客から催促の電話があったと連絡を受けたジュンホは、体調不良で休んでいたミジンを半ば無理矢理向かわせます。ですが、偶然発見した行方不明になった女性の携帯に残されていた、末尾4885の番号にジュンホは違和感を感じます。もう一人の行方不明になった女性を派遣した際の客の番号も末尾4885、そしてミジンを派遣した客の番号も末尾4885でした…




☣WARNING☣

少しネタバレあるかな?

でも、読みやすさとかは一切ないよ!

付き合ってられないかもしれないし、ここで戻るのも一興だね!







うぉー!くれー!










うーん、残念ながらわたしの期待には届かなかった感じです。

つまらなくはないけど、ちょっと期待が大きすぎてね…

でも、緊迫感や不快感はいい意味で素晴らしかったので、サスペンス好きにはたまらない一品になっていると思います。



内容が内容なので終始シリアスな映画だと思っていたんだけど、この前書いた『マジカル・ガール』とは違って、始まってから3分の2ぐらいまでは(ブラック)コメディ要素が混じっています。

いやそれ、むしろ『マジカル・ガール』にちょうだいよ!

わたし韓国映画はほとんど観ないからわかんないんだけど、こういう感じの作品が多いのかな?

なんか『哭声/コクソン』 もそんな感じじゃなかったっけ?



ちなみにこの映画、


犯人の不快感が凄まじいです。


犯行理由もクソなんだけど、警察に捕まって取調べやらなんやらをされるときに「え?」みたいな感じに小馬鹿にするような態度をとるんだけど、


はちゃめちゃにイラっとします。


あれだけ不快感を感じさせる役者さんの演技は素晴らしいの一言です。


まさにブラボーでしたw



生々しい暴力描写の数々、圧倒的な不快感、絶望的な展開、警察の絶妙な無能っぷり、売店のおばさん…そしてまさかの


実話をもとにした映画だということ。


などなど、この手のサスペンス映画で楽しめる要素がふんだんに盛り込まれた贅沢な作品になっています。


なんかめっちゃ褒めてるw


なんで期待に届かなかったのか不思議な感じです。

よくよく考えるとめっちゃおもしろかったのかもw



どーでもいいけど、犯人がkillするところを観て



『ドロヘドロ』の心先輩が浮かびました。
心先輩に失礼だねw



というわけで

最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

多謝♡