昨日、頼み忘れたブラパッドが届きましたw
明日注射打ちに行くときにブラといっしょに装備してリベンジだ!
などと意気込んでいますw
と思いきや、注射は明後日に変更。

明日はデートだぜ!

ごめんなさい、ウソです。
遊びに行くだけです。
でも明日装備するのは本当です。

後、これもいっしょに買いました。


ナイトキャップ!

シルク製は手入れが大変そうなので、コットン製にしてみました。
さっそく使ってみたら、寝起きの髪がいつもよりさらさらな気が!
これでさらなる美髪を!

それから、このCDも。


会社の行き帰りに流し続けたけど、やっぱりいいな。
音楽ってつらいときや、苦しいときこそ輝くんだよね。
なんでだろう?

さてさて、全然関係ないけど今回は『空の青さを知る人よ』 の直後に観たこの映画。



  『ゾンビの中心で、愛を叫ぶ』

Amazon Prime Video



愛は 蘇るのか?

どこかで聞いたようなタイトルですが、まったく関係ない映画ですw
でもすごいよね、ゾンビ映画って。
元々はホラー映画だったのに、いつの間にかゾンビ映画っていうジャンルになっちゃってるもんね。
みんな、どんだけゾンビ好きなのw


ゾンビも最初はのろのろ襲ってくるだけだったのに、全力疾走して襲ってくるゾンビも出てこれば、知能をもったゾンビも出てきて、ゾンビに恋したり恋されたりってどんどん世界が広がってきてる。
なんかラブクラフトのクトゥルフ神話に通ずるものがあるなあ。


 あらすじ

すでに夫婦として冷えきった関係のジョンとカレン。ジョンは仕事のことしか頭になく、カレンは離婚を考えていました。そんな矢先に世界中で謎のウイルスが発生し、感染者は次々とゾンビになってしまうのでした。ジョンとカレンは救助がくるまで、マンションの自室に立て籠もることにしますが…


というあらすじになります。



WARNING

若干ネタバレがあります。

いつものごとく内容はからっぽなので、嫌だなーと思ったらここで戻ろう!

とりあえず、ずっしりしたものでもどうぞ。




パフェ!




ゾンビ映画の定義というか、何をもってゾンビ映画というんでしょう?

ゾンビが出てくればゾンビ映画でいいのかな?

だとすれば、この映画はゾンビ映画です。

ゾンビが出てくるし、ゾンビになっちゃう登場人物もいるしね。

だけど、ゾンビ映画が観たい!って思って観ると…



がっかりするかも!


ぶっちゃけ

ゾンビほとんど出てこないからね!



あ、別につまらないわけじゃないよ!

わたしはけっこう好きでした。

多分、ゾンビ映画として観るよりも、ラブストーリーとして観たほうがいいと思います。

ラブストーリーにゾンビのエッセンスを足したような映画。

そんなもん足すなよ!って思うかもしれないけど、ゾンビのエッセンスがあるから活きる映画だと思います。

まあゾンビじゃなくても『ストレイン 沈黙のエクリプス』みたいなやつ(ストリゴイだったかな?ゾンビみたいな吸血鬼)でもいいとは思うけどね。



大雑把に言うと、謎のウイルスが蔓延しゾンビが跋扈する極限状況で、愛を取り戻す夫婦の物語です。

ゾンビも襲ってくるけど、生き延びるために手段を選ばない人々も襲ってきます。

最初のうちはブラックコメディ色も強いんだけど、だんだんとシリアスな感じが強くなってきて…からの結末。

ゾンビ映画ではありそうでなかった結末じゃないかな?

同じ状況に陥ったとき、わたしならどうするんだろう?

あなたならどうするんだろう?

そんなことを考えました。



ゾンビ映画ではありがちなグロいシーンは皆無(いちか的に)なので、ゾンビ映画なんか観れないよ!って方も安心して観れると思います。

ここからゾンビの世界に進出するのもいいんじゃないかな?

まあはまったら中々抜け出せない沼だけどね!

というわけで、



最後まで読んでいただいてありがとうございました♡

再見♡



おまけ

こんな時だからこそ、よりいっそう響きます。

いつか思い出せるといいな。

かえりかたを。


鈴木実貴子ズ『かえりかた』