サラリーマン生活 -2ページ目

サラリーマン生活

仕事、剣道、国際交流など体験した事を書いています。

昨日の夜になって急な頭痛と発熱、吐き気に襲われました。
今朝になって頭痛が治まったので、ちょっと嬉しくなってしまいました。

毎日千本の素振りを目標としていますが、今日はそれすらできず残念です。
風邪を引くということは気持ちが弛んでいる証拠でもあるので、こんな自分が嫌になる時でもあります。

ただ、仕事のある平日に風邪を引かなかったことが何よりの幸いです。

精神的にも体力的にも、常に万全でなければ仕事もスポーツも趣味も楽しめません。

今日は1日ゆっくり休んで、しっかり体調を戻すことに専念します。

皆さんも風邪には気をつけてください。


久しぶりの更新です。

今年のクリスマスは子供にどんなプレゼントを買ってあげようかと、あれこれ悩む親も多いのではないでしょうか。

うちの2人の娘は、まだサンタさんがいると信じている様子で、サンタさんからのクリスマスプレゼントをとても楽しみにしています。

数ヶ月前から妻が子供たちに何が欲しいのかを探り、クリスマスの前夜にそっとプレゼントを枕元に置いておくパターンです。

ところが子供は成長してくると、欲しい物の選択肢が広がってきます。
いくつかの候補の中から、今年のプレゼントはアクセサリーを自分で作れるおもちゃに決まりました。

ところがお目当の商品を買いに行こうとトイザらスへ行ってみると、もう既に売り切れ。
ネットでお気に入りに登録しておいた同じ商品も、今年は決断がちょっと遅れた為に既に売り切れていました。

結局1000円くらい値上がりしてしまった物をネットから別のショップで購入。もうちょっと早く買っておけば、安くて送料込み。しかもクリスマスプレゼント用の包装も無料なんて特典が付いていたので、今年はちょっと失敗しました。
この時期は人気商品がすぐに売り切れてしまいますね。

それでも、子供たちが朝起きて嬉しそうにプレゼントの箱を開けるのが楽しみです。


およそ半年ぶりに帰国しました。

帰国した翌日には待ち構えていた娘たちに公園やプールに連れていかれ、お陰で時差ボケもあっという間に消えていきました。


そして普通の白いご飯と納豆がなんて美味しいこと!


カナダでの仕事や生活は生涯忘れられない楽しい思い出となりましたが、その一方で多くの課題が残りました。

もう年齢は40になりましたが、まだまだ次の目標に向けて努力を続けなければ、人生を楽しむことはできません。


誰にでも明るい未来は必ず待っています。


トロントのダウンタウンにあるセントジェームス教会にやって来ました。

英語名は Cathedral Church of St. James

トロント市内にある地下鉄King駅から歩いて10分位のところにあります。




地元の人にどこかベンチに座ってのんびり絵が描ける建物がないか聞いてみたところ、ここを紹介してくれました。

街の中で見かける近代的なビルとは全く違うスタイルの建物に目を奪われました。

ちょっと難易度が高そうでしたが、絵心をくすぐられる立派な教会です。

この教会が最初に建てられたのは1803年頃で、その後火事によって消失しましたが、1850年頃に再建されて今に至っているそうです。

写真に写っている正面の入り口側からスケッチしたかったのですが、道路側で歩行者も多く、とても落ち着ける場所ではなかったので、建物の裏側にまわりました。

どうしても木陰のベンチに座りたかったので、建物をどの角度から見てスケッチするかはベンチの場所によって決まります。




手前にある大きな木が邪魔でしたが、他によい場所が見当たらなかったので、この場所に決めました。

この大きな木をそのまま絵に入れてしまうと、一番際立たせたい教会の存在感が薄れてしまうので、この木は省くことにしました。


この日も用意したのは3本の鉛筆と消しゴムとスケッチブックです。
鉛筆が3本あるのは、芯の先が尖ったものと、少し丸みを帯びたもので使い分ける為です。

消しゴムは本来スケッチでは使うべきではないと聞いたことがありますが、経験の少ない私の場合は何度も輪郭線を描くうちに画用紙が真っ黒になってしまい、どれが本線なのか分からなくなってしまうので、消しゴムを容赦なく何度も使ってしまうのです。






この教会は高くそびえる緑色の細長い屋根が特徴的で、建物のシンボルともいえる部分です。

中央の屋根の根元にある茶色い4本の尖塔は、細長い建物を補強するためにあるのだそうです。

緑色の尖った先端部を地上から見上げると、まるで天を突き刺すように果てしなく高ーい!という感じがしました。

今回はいかにしてこの高さを絵でアピールできるか、それを課題にしてスケッチしてみることにしました。




晴れた日のトロント市内の公園にいると、地元の人たちの休日の過ごし方を垣間見ることができます。

ここでも若いカップルや家族らが芝にシートを敷いて、暖かい日差しのもとで昼寝をしたり、会話を楽しんでいました。


隣のベンチに年配の女性が座り、ペットの犬を抱き上げてドンとベンチの上に乗せました。

犬は私の左腕をペロペロと舐めました。

くすぐったい!(笑)

「あら、ごめんなさいね。かわいいでしょこの子?この子ね、知り合いが27時間も部屋に閉じ込めていて可愛そうだったから、私が昨日引き取ったのよ」と女性が話してくれました。

聞くと、この教会の隣にある建物はホームレスの人たちの保護施設だそうです。

ちょっと小汚ない身なりの人たちを見かけた理由が分かりました。
この公園はそんな人たちの憩いの場でもあったのかもしれません。


また暫くすると、別の女性が大きな音を出したラジオを聞きながら隣のベンチに腰掛けました。

「ちょっと、あなたイヤホン持ってない?もしあったら貸して欲しいんだけど?」

私は残念ながら持ってないことを伝えました。

「ラジオの音がうるさくないかしら?」

私もラジオの音楽を一緒に楽しんでいるので全く気にならないことを伝えると、女性は少しホッとしたような表情を見せて、音楽に合わせて体を動かしていました。

何だか心温まる会話でした。

この方もホームレスかどうかわかりませんが、身なりからして少なくとも貧しい暮らしをしているように見えました。

でもこの人たちは、決して私にお金が欲しいとか物乞いをしてくることはなく、何気なく普通に話しかけてくれることにちょっと嬉しさを感じました。



ようやくスケッチが完成しました。



自己採点では100点満点中20点。

なかなか満足できる絵が描けませんが、この失敗も大切な経験となりました。

絵の中で、左右にある木がとても重要です。
もしこの木がなければ、ただ直線的な建物だけとなってしまい、機械的で何の面白みもありません。

この左右の木が存在することで、全体的に柔らかい印象を与えてくれます。

私にはまだ木を上手く描ける技術がないので、今回は薄く残したまま終わらせてしまいました。


建物の輪郭も仕上げに同じ濃さで描いたのも大きな失敗でした。

遠くの位置にある所をもう少しぼかして描いた方が、より遠近感を強調できると感じたからです。



絵の課題は色々とあるものの、今回も良い思い出が残りました。


カナダのモントリーオールで行われた剣道の大会に参加してきました。

モントリーオールはトロントから東へ約500km離れたところにあり、先月F1のレースが開催された都市でもあります。

公式戦は5年ぶり位でしょうか。
久しぶりの試合で、しかも海外ということもあって、とても楽しみにしていました。




ところが帰国間際でちょっと気持ちが緩んだ為か、試合数日前に風邪を引いてしまいました。

試合当日になって熱が下がったので、試合には出れそうでした。

周囲には余計な心配をかけてしまうので話しませんでしたが、楽しみにしていた試合を万全の体調で臨めないのは、自己管理ができていない自業自得ということなのです。


さて、試合前に選手は竹刀の重さを測るルールがあります。
重さが規定の510g以上なければ試合には参加できません。

トロントで新しい竹刀を購入し、全く問題ないだろうと思って検査をしてもらったら、なんとお気に入りの竹刀は505gで5g足りませんでした。
そして予備の竹刀も504g。

持ってきた竹刀が2本とも使えなくなってしまいました。

仕方がないので会場で新しい竹刀を購入しました。
今度は524gでようやく検査に合格し、竹刀にスタンプを押してもらいます。




気持ちを切り替えて、男子個人トーナメント戦 二段―三段の部に出場しました。




日本のコートよりやや小さいようで、試合が始まるなり簡単に場外に出されてしまいました。

それでもなんとか面を1本先取して、そのまま1回戦を突破しました。

海外で試合をすると、初対面でも大抵試合後に対戦相手が近寄って来てくれて、お互いにお礼を言って握手します。
対戦相手はペンシルベニアから来たという男性でした。

続く二回戦目の対戦相手は、同じ道場に通う日本人になってしまいました。

ここでコテと場外反則を取られて、あえなく二回戦敗退となってしまいました。




午後からは団体戦です。

団体戦ではチームを応援しようと思っていたところ、わざわざ日本から出張で来ているのだから是非出場してくださいと言われ、私よりも強いカナダ人がメンバーの座を譲ってくれたのでした。

ゲストなのにいいのだろうかという申し訳ない気持ちでしたが、団体戦に出させてもらうからにはその分絶対にチームの勝利に貢献したいと願ったのでした。


チームは一回戦、二回戦と勝ち進んだものの、次鋒として出場した私は両方とも引き分けに終わっていました。

続く三回戦。

カナダのナショナルチームメンバー率いる強豪ですが、ここで勝てば三位以上は確定です。

先ずは先鋒が勝利して幸先の良いスタートとなりました。
当然この勢いは止めたくありませんでした。

もしこの次鋒戦で私が勝てば、チームはかなり優位に立ちます。

対戦相手は小柄な十代の女の子でした。

動きが速くて結構強い、胴打ちに注意しろと試合前にアドバイスをもらいました。

試合が始まると、つばぜり合いから引き離そうとしても、なかなか離れてくれませんでした。
私が日本人ということからか、相手もかなり警戒していたようです。

自分の間合いで剣道をさせてもらえないことに少しストレスを感じ始めました。

後で考えると、その心理が敗因だったのかもしれません。

ちょっと油断した隙に素早い引き面で1本を取られてしまい、そのまま時間切れとなりました。

チームはその後中堅、副将と引き分け、大将戦で敗れたので、1―2で敗退しました。




なんとも悔いの残る試合でしたが、自分の得意とする技が出易くなるように、優位な状況に試合運びをした対戦相手の女性に感服しました。

そして何よりも久しぶりの緊迫感溢れる試合に出させてくれたチームメイトに感謝でした。


また次の試合に向けて稽古を続けます。


スケッチという新しいテーマを追加しました。

子供の頃に鉛筆で絵を描くことが好きでしたが、きれいな景色を見ると、今でもたまに描いてみたくなります。

ただの素人のスケッチですが、その風景を見て何を感じ取ったのか、その思いを自分なりにどうやって絵に表現したら良いのか、そんなことをブログに書いてみます。


最初に紹介するスケッチはトロントのダウンタウンにあるオンタリオ州議事堂です。



4月にトロント大学で剣道の試合が行わた時に見かけたこの建物は、大学の施設かと勘違いしていました。

クイーンズパークという公園にある立派な議事堂です。


天気が良くて、とても気持ちの良い日でした。

木陰のベンチに座り、まずはスタバのコーヒーを飲みながら、じっくりと建物を眺めました。

レンガでできた西洋風の建物は、重厚な造りで、どっしりとしています。
とくに中央の辺りはとても立派で、威風堂々としたイメージでした。




この建物の中央の辺りを強調して描きたいと思いました。


真っ白な画用紙に鉛筆で薄く輪郭線を描いてみます。

ところが、目の前にある現物の建物の輪郭と、自分が表現したいどっしりとしたイメージのラインが格闘してなかなか重なりません。


ダメだ、これでは威風堂々どころか貧弱な絵になってしまう。


久しぶりにじっくり絵を描いたということもあって、この2つのラインが重なるまで何度も何度も輪郭線を描きました。


完成するスケッチは、この薄い輪郭線で描いた構図でほぼ決まるので、私にとってはこの最初の工程がとても重要なのです。


何かカリカリと物音がすると思って振り向いたら、リスが木をよじ登っていました。





私のすぐ脇にかわいい小鳥が飛んできました。




お腹が空いたのかい?

残念だけど君にあげるごはんは持ってないんだなぁ。


この日は5月のビクトリアデーというカナダの祝日でした。

学生らしき人たちがベンチに座って読書をしています。

親子やカップルが芝生に寝転がっていたり、皆それぞれに休日を楽しんでいる様子でした。


ゆったりとした時間が過ぎていきました。


一人の若い男性が近づいて話しかけてきました。
宗教の勧誘だったようです。

30分ほど話した後にパンフレットを渡して去っていきました。



夜の7時、とはいっても結構明るいのですが、ようやく絵が完成しました。





なかなか思うようには描けませんでしたが、これも良い思い出になりそうです。

リラックスして気持ちよく描けました。


カナダにいる間にまた挑戦したいと思います。



トロントへ出張に来て早4ヶ月が過ぎ、
帰国まで残すところあと2ヶ月となりました。

毎日色々と学ぶことがあるので、こちらでの仕事や生活を楽しんではいますが、仕事が終わってからどこへ行くにも毎日一人での生活が長期間続くと、たまに寂しさや孤独を感じることがあります。

毎日送られてくる妻からの応援や励ましのメッセージや、子供たちの写真や動画が心の支えとなっています。

週に2回ほど剣道の稽古に行く生活を続けていましたが、最近背中に痛みを感じてしまい、ここ2週間ほど休んでいます。

寂しさというのは何もしていないと感じてしまうので、1日も早く怪我を治さなければなりません。
来月にはモントリーオールでの試合がひかえています。


先日、日本へ長期出張中のタイ人からLINEでメッセージが送られてきました。
お酒好きな彼は、一緒に飲みに行ってくれる人がいないくてとても寂しいとのことでした。

日本はタイと比べて物価が高いことや、多くの日本人が英語を話せないことが彼にとってはストレスの溜まりやすい生活環境でしょう。

私も同じような境遇にいることを話し、彼を励ましました。

言葉や習慣の異なる海外で一人で生活するというのは、旅行と違ってとても大変なことです。

しかし、何もしないでただ部屋に閉じこもって寂しさに耐えているのと、勇気を出して自ら積極的に行動するのとでは、経験に大きな差が出ます。

海外で仕事をしたら、オフでの生活を含めて経験した全てのことが将来自分にとっての宝になることを伝えました。


どこの国へ行こうが、自らの健康や精神面での安定をうまくコントロールできなければ、海外では仕事が続けられません。

仕事以外での人との結び付きを増やしたり、好きなスポーツを楽しんだり、或いはこのブログを活用するのも手段の一つでしょう。

さて、今日は久しぶりの剣道です。
軽く素振りをして気分転換をしてきます。

弱音を吐いてる暇はありません。



毎日のランチタイムは色々な人と会話が楽しめる時間です。

英会話の勉強のためにも、なるべく日本人とではなく、カナダ人と話すようにしています。

毎日の会話は、大抵スポーツや休日に何をして過ごしたかといった話題が多いですが、日本に興味のあるカナダ人からは、日本について色々なことを聞かれます。

以前にもブログに登場した、50歳くらい(?)のカナダ人女性と今日はご飯を食べました。

彼女は日本のことが大好きで、家族と何度か日本へ旅行にも行ったことがあり、日本の歴史にも興味があるようでした。

会話は震災から福島の原発、そして放射能から広島や長崎の原爆に続いたところで、この女性からこんな質問がありました。

「第二次大戦で日本がなぜパールハーバーを攻撃したのかがわからない。真相を知っていたら教えて欲しい」

こういう外国人からの質問は、私の歴史認識を整理する為の良い機会でもあります。

彼女は当時の日本の歴史を少し知っていたようなので、私の知っている範囲で詳しく説明することにしました。

日本が真珠湾を攻撃した理由を説明するには、1853年のペリー来航まで遡って話が長くなる事を伝えると、今日話しきれなかったらまた続きは明日教えて欲しいと言われました。


その後は以下のような会話のやり取りでした。


私「江戸時代に鎖国制度があったの知ってる?」

女性「200年以上続いたんだよね」

私「そう、でも黒船が来て西洋の圧倒的な軍事力を見せつけられた当時の日本人は危機感を抱いた」

女性「それで外国から鉄砲や大砲を大量に輸入し始めたんでしょ。トム・クルーズとワタナベが出てた映画ラストサムライ知ってる?私あの映画が大好きでね!」

私「あの映画は私も好きですよ。現実にはあり得ない話だけど、わかりやすくできてる。その頃から日本が軍事国家への道を突き進むことになる。1900年頃に日清、日露戦争で勝利したものの、日中戦争で経済は泥沼化。元々天然資源が乏しくて自給自足ができない上に世界恐慌も重なった。そこで資源を求めて外国を侵略して植民地を増やそうとした」

女性「中国の満州国ね」

私「そうだね。中国から東南アジアまで勢力を広げた日本に対して、アメリカは日本へ石油などの輸出を禁止した。日本は外国からの輸入に頼る事ができなくなって、経済的に孤立した」

女性「それでアメリカと戦争を始めたの?ヤマモト(山本五十六大将)は最初から日本がアメリカに勝てないことをわかってたんでしょ?」

私「山本は日本とアメリカの国力や軍事力の差から、アメリカと戦争を始めたら日本が到底勝てないことを知っていた。政府に対して開戦を反対する数少ない軍人の一人だった。でも急速に西欧列強と肩を並べるまで成長して、40年近く戦争では負けなしの勢いがあった状況を思い浮かべてみてよ?日本国民も洗脳されていて、もはや誰も開戦の勢いにブレーキをかけられなかった。アメリカとの戦争は避けられない状況だった」

女性「天皇ヒロヒトはどうして戦争を止めなかったの?天皇は神様で、天皇の言うことは絶体だったんでしょ?」

私「天皇は政治には関わっていたものの、強硬な軍部の操り人形の様な存在になっていたみたい。当時の天皇に正しい情報も伝わっていたのかどうかわからない」

女性「ドイツとイタリアで三国同盟を結んだでしょ。(天皇)ヒロヒトは何でヒトラーと直接話をしなかったの?」


この質問には意表を突かれました。

私「天皇は直接外交はしないからね。でもその答えはわからない」

女性「第二次大戦でどれだけの犠牲者が出たか知ってる?」

私「300万人(日本人しか知らない)」

女性「5000万人よ。世界中で。ラジオの(玉音)放送でヒロヒトが戦争を終わらせたでしょ。もし彼がそこで決断していなかったら、原爆でもっと沢山の日本人が亡くなっていたかもしれないね。また明日も色々と聞かせてちょうだい」


彼女と話していると、昭和天皇に対する興味と尊敬の念が伝わってきました。

海外からは平和な日本を維持できる日本人が尊敬されています。
日本に全く興味がない人もいる一方で、このカナダ人女性の様に、日本の歴史まで深く興味を抱いてくれる外国人も沢山います。

私はNHKで放送される戦争のドキュメンタリー番組が好きで、録画をしては時間のある時に見たりしています。

日本が平和な民主国家になれたのは、世界中で5000万人もの犠牲者を出した悲惨な戦争を経験したためです。

第二次大戦で日本がアメリカと戦争をせざるを得ない状況に陥った過去を振り返り、戦争を二度と繰り返さない平和な模範国を維持していかなければなりません。

それには国民一人一人の平和に対する願いと感謝の気持ち、そして行動、すなわち選挙の投票へ行くことが大切ではないでしょうか。

トロントの街中を歩いていると、たまにリスなどの動物を見かけます。




人間と動物が共存しているようなトロントの環境が好きです。


最近では仕事が終わった後の帰り道に、ちょっと遠回りをしてカナダのグースがいる場所を通っています。


グースとはガチョウのことですが、ガチョウよりもグースと呼んだ方がかわいく聞こえるので、ここではグースと書くことにします。


これは4月1日に撮ったカップルです。




のこのこと歩いてました。

あまり近づくと威嚇されて襲われます。


カナダ人にグースのことを話しても、「へえ、ふ~ん」くらいのそっけない反応しかないので、地元の人たちからすれば、好きでも嫌いでもないただのガチョウといった感じでしょうか。

襲われて大ケガをする人もいるから気を付けてねと注意されました。


街のあちこちで糞を撒き散らして公害の問題になったり、人に危害を加えることから、むしろ嫌っている人もいるようです。


ハンターの餌食にされたり、人間に羽をむしり取られてはカナダグースというそのまんまのブランド名でダウンジャケットにされてしまったりと、ちょっと可哀想なグースたちでもあります。


4月12日に見つけたカップルです。




のこのこと歩いてました。


この時期は卵を温めているグースもよく見かけました。
卵を守っているので、近づくとまた威嚇されます。


子供の頃に好きだったアニメで、ニルスの不思議な旅というのがありました。
グースが口を開けて威嚇してくる時の顔を見て、そのアニメに登場するアッカ隊長を思い出しました。



初めてグースの親子を見かけたのは4月26日でした。

でも残念ながらその時の写真はありません。


5月15日、グースの親子を見つけました。




なんだか癒されます。

親のグースが首を高く伸ばしているのは、近づく私に警戒しているためです。


動画を投稿するのは初めてかもしれません。





道路を渡るグースがいたら、車は停車しなければならないと法律で定められているそうです。



これは5月18日の夜8時頃です。




子供たちはすくすくと育っています。


ほのぼのとした光景に、この日もちょっと癒されました。