佳子さまギリシャご訪問で、ギリシャ🇬🇷首都アテネにある神殿を御視察
兄弟差別で長男を優遇してきた１人の母親の悲劇を次男が招き、次男の妻が犠牲になり、一家全滅した兄弟の父親(当時６０歳)の新聞記事を読んで、皇室でも、同じような悲劇はお避け頂きたいと思いました。
長男は大正時代の関東大震災で死亡、未亡人となった長男の妻は我が子二人(１２歳の姉と１０歳の妹、一番最初の長男は幼くして病死)を姑に言われて、嫁ぎ先の家に残して、自分の実家に戻っていかれました。
悲劇はその後に起こり、長男の遺児の姉妹と次男の子供達３人が犠牲に。
祖母にあたる次男の母親も犠牲になり、次男は死刑に。犯行の理由が母親のあからさまな兄弟差別で、父親が遺産は長男の子供たちである姉妹に遺す、次男は一銭さえ残さない、と次男に伝えた後にその悲劇は起きました…。
血で血を洗う皇位継承の争いが佳子さまには無縁であってほしい、と心から切に願っています。
以上
すぬうぴい