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演劇人生

今日を生きる!

友人との話を書いた。


あれからずっと、

俳優の条件とは何かを考えている。


俳優とは

女優とは

役者とは


役者には必要最小限のが備わっていなければならない。

?とは何か・・・
小林多喜二の母の物語です
      わたしの大好きな俳優・・・

「ヨッ、なんだい?!」
挨拶とも何ともつかない声賭けをした2人。
コーヒーを手にした途端・・・
「安易な演技で参っているんだ」
数年ぶりに会った友人がこぼした。
「それ、どういう意味?」
「何処で勉強してきたのか知らないが、いっぱしの役者だと思っている」
だから、いっそう始末におえないという。

分からないでもない。
以前何をいっても直らない役者がいた。
だめを出しても意に介す風はない。
「それ、役者の動きじゃないよ」
「正面を向くな」
というと、
「じゃ、何の動きですか?」
「正面って、誰から見てですか?」
ときた。
「役者じゃないな」
これで終わらせた。

誰かの、
「ね、誰にものを言っているの、あなたは」
という声が聞こえた。
その後、どのように話しが展開されたのかは知らない。

ただ、次の稽古から、気持ち悪いほど素直に、
こちらのダメを一生懸命に直そうとしていたし、
「はい」という返事が出るようになった。
「わたし、言ったのよ。演出にあんな言い方をするのは、
あなたには100年早いって。演出の経歴を教えてやったの」

これには感謝していいのか、
「そうか」とだけ言っておいた。

本当は、何処まであの態度を続けられるか、
もう少し泳がせておいて欲しかった。

この話に、
彼はポツリと、
「おれは、その誰だか知らないが、よく言ったと思うよ」
何の芝居も出来ないのに、
テレビでうれているというだけで横柄で、
ダメを出すと、どこ何所のテレビのディレクターなんか
自分のやりたいようにやらせてくれる。
こんな言い方をしているらしい。

相手役との関係もめちゃくちゃ、
自分が気持ちいいようにやっているのだという。
「やめさせればいいじゃないか」
それは出来ないという。
そいつをやめさせたらチケットは売れない、
代わりの役者もいない。

二つ三つため息をついてから、
元気のない手を振って赤坂見附の地下鉄へ向かって
エスカレータを降りていった。

彼は雇われ演出家らしい。
「そんな演出を引き受けたのは自分だったら、
その処理は自分でしなけりゃな」
「周囲に芝居を知っているのが少ないから」
この状態で続けていくしか方法はなさそうだという。
我輩と同じような年齢で、
理論派で通った男だが、手詰まり感を抱えたまま、
今日も演出の椅子に座っているのかと思うと、
いささか可哀想になってきた。

今日は、

小林多喜二の母の物語です

母セキ

小林多喜二の母の物語です

その夫末松


小林多喜二の母の物語です

長女チマ


小林多喜二の母の物語です

次女ツギ


小林多喜二の母の物語です

三女ユキ


小林多喜二の母の物語です

弟三吾が揃った。


残念ながら多喜二抜きだが、家族のシーンを稽古した。


お芝居はテクニックではない。

何を、どう感じるか・・・

つまり感性である。

役者としての感じ方ではない。

役の人物として何を見、何を感じるかである。

兄弟姉妹同士・・・この関係は難しい。

会話になってしまう恐さがある。

それらしくなってしまうのである。


「その呼吸は違うだろう?」

役の人物の呼吸は違う・・・これが一番難しいかもしれない。

しかし、これが一番楽しい、というか、

面白いところなのだ。

人間が生命を維持する上で、不可欠の呼吸・・・

その人物の呼吸をつかむのである。


そして肝心な憲兵役が決まった。


小林多喜二の母の物語です
戦前、戦時中のにっぽんから連れて来たような、

このキャラクターである。

泣く子も黙る憲兵そのものじゃないか・・・


虐殺された多喜二の弔いの場に土足で踏み込み、

「連行ッ!」を怒鳴り散らす。

7月2日から本格稽古に入れると思いましたが、

甘かったァ!

みんなが集まれる日がなかなか組めません。

8月は思い切りたいが、

果たしてどうだろうか・・・


ここでいささか理屈を捏ね回させていただきたい・・・


「どうしても食わなきゃなりませんので」


「では、何故食わなきゃならいの?」


「生きていくためです」


「あなたにとって、生きるとはどういうことですか?」


「生活が出来るということです」


「何のために生活するのですか?」


「生きているからです」


「犬とどう違うの?」


「犬?」


どこかに演劇とか俳優という言葉が出てくるかと思うのだが、

再度まで出てきません。


「演劇は何故やっているの?」


「好きだからかなぁ」


「演劇の何が好きなの?」


「小学校に時から・・・」

そんなことを聞いていない。


何がどうしたのか・・・

難しい世の中です。

わたしにはさっぱり分かりません。


因みにこれはうちの劇団員に聞いたものではありません。

自転車走る人自転車走る人自転車走る人自転車走る人あせる自転車ドンッ

自転車での逆走が多い。

あれはこわい。

交通係の腕章をしている警察官も見逃している。

注意して欲しいなァ!

信号無視

片手運転

無灯火

私は自転車族だが、ベルは鳴らしたことがない。

歩道を猛スピードで「チリンチリン!」

同じ自転車族だが腹が立つ。

「すみません」

くらいのひと言があっていいんじゃないの?

何度か衝突したことがある。

私は出来るだけ(たまには見込み発車することもある)

ルールは守る。

信号無視や逆走してきてぶつかっても、

「ごめんなさい」や「すみません」を言った人はいない。

「何だよ!」とくる。


占いで、

「あなたは自転車事故で死にます」

と言われた。

「でも、歌を歌いながら死ぬ」

のだそうだ。


この約束の年月は過ぎ去った。

しかし、この占いから以降、

運転はルールに則ることに決めた。


が、車は横柄に突っ込んでくる(のもある)。

同じ自転車のルール違反だけではない、

マナー違反は目を覆いたくなる。


何とかしましょうよ!