演劇人生 -40ページ目

演劇人生

今日を生きる!

元気なお年寄りの多いこと・・・

「この人92歳だよ」

といわれた小母ちゃん・・・

90歳までタクシードライバー現役だったそうだ。

「後進に道を譲らなきゃと思って辞めたけれど・・・」

かと思うと、

「来週ぶどう狩りだ」

「再来週はメロン狩り」

「あ、そうそう、今週カラオケ大会だけど出て」

炎天下でグランドゴルフを終わらせた後の会話である。

まぁ、圧倒されっぱなしでした。

¥389の弁当も、

ここのベンチで食べれば、立派な和食店のそれに変身する。

天ぷら弁当とナムル、それにトマト2個。


神宮銀杏並木道である。


新境地開拓!

明日は、この道を通って劇団稽古に行く。

明日は、プラス¥100してヒレカツ弁当にでもしようか・・・


新境地開拓!

「はい、冷蔵庫はオシャカニなって電源はいっていないし、

エアコンは掃除していないので使っていません」

と言ったら、目を丸くして驚かれた。

「エッ、信じられない」

のだそうだ。

「都会のど真ん中にいて、原始生活じゃないですか」

冗談じゃございません。

至極文化的な生き方をしています。


新境地開拓!
    窓際のゴムの木

日本初の地下鉄が走り出したのが85年前だそうである。

浅草⇔渋谷間の銀座線だ。

しかし当時、江戸っ子連中にはすこぶる評判が悪かったようである。


「てやんでぇ、人間さま、モグラじゃねェってんだ」

「土ん中に潜れるかってんだ」

・・・といったかどうかは定かではないが、

珍し好きな江戸っ子もなかなか乗ってくれない。


そこへ登場したのが宣伝ポスターだ。


「夏涼しくて、冬暖かい地下鉄に乗りましょう」


いまでは想像もつかない宣伝文句だが、

エアコンなどなかった当時は画期的な殺し文句だったようだ。

涼をとるのに地下鉄に乗る・・・粋じゃないですか。


いまでは、地下鉄に冷房がなかったら灼熱地獄に違いない。

冬はモーター熱で暖かも知れないが・・・


ところで、数年前までは、地下鉄には冷房は入れられない筈だった。

熱のごみの捨て場を何処にするか大きな問題だったのだ。


六本木駅も数年前までは扇風機しかなかった。

現在では、ほとんどの駅に冷房がついている。


そこで発生する熱のごみは何処へ行ってるのだろうか?

何処やらの料亭のお刺身のように、

形や装飾なんて一切いらない。

「これがタコです」

「これがマグロです」

そのものでいい。

ブツでいい。


そう、「マグロです」と顔を見せる役者(?)はいる。

しかし、その90%はイワシだったり、鯵だったりする。

だったら最初から、

「私は鯵です」

と言ってくればいい。

鯵には鯵の使い道がある。


自分が何かを理解もせずに、

(なのか、そう思い込んでいるのか・・・)

マグロ面してやってくるのを見分けられない我が方にも問題はある。

本ものを見分けるにも、

しっかりと向き合わなければならないブツがあるのかもしれない。