演劇人生 -197ページ目

演劇人生

今日を生きる!

「10年前、姉の結婚披露宴で司会をして頂いた・・・」

と、電話が来て、

「その弟ですが、司会をお願いしたいので電話しました」


嬉しいですねェ・・・


「お姉さんを覚えていますか、と言われると困るのですが・・・」

お顔を拝見すれば思い出します、きっと・・・

とは言ったものの、

女性の顔はなかなか記憶が難しいのだ。

特にウエディング司会でお付き合いした新婦の顔は記憶に薄い。


その理由は、

当日のお化粧かもしれない。


先日も品川駅近くで、

「伊藤さん、覚えていますか?」

にこやかに声をかけてくれた女性がいた。

「あ・・・ごめんなさい、どちら様でしたか?」

「えゝと4年・・・いや5年前結婚した時に司会を・・・」

と言われても思い出せない。


「新婦さんのお顔って、婚礼当日は一層みがきをかけるので・・・」

なんて、失礼なことを言ってしまった。

でも、新郎さんの職業を聞いて・・・

「あゝ・・・思い出しましたよ。ごめんなさい」

髭を生やしたお父さんだった。

「そう、私の父です」

ここまで来て、やっと話が通じることになった。

新郎の髭を生やしていたので、

「新郎さん、髭は剃れませんねェ」

新婦さんのイメージが変わるといけないから・・・

などという冗談を言ったことまで思い出した。

そんな話を15分もしたろうか・・・


「彼、交通事故で亡くなったんです」


ポロリと言った彼女の目に涙が浮かんだ。


「・・・・何ということを・・・」

咄嗟に出た言葉だった。


「ごめんなさい」

彼女の方が謝ってきた。

「わたしが妊娠した後だった」

・・・と言った。

それを知った彼は大喜びだったそうだ。

彼に対するせめてものプレゼントだったかもしれないという。

いまは子どもも生まれて、

今日はじいちゃんばあちゃんに預けてきたのだという。

じいちゃんばあちゃんとは、亡くなった彼の父母のことだ。


彼が亡くなっても、

あなたが再婚するまで一緒に暮らそうといってくれたのだという。


偉い義理の父母だと思った。

「でも、わたしは再婚しないで、彼の家にずっといようと思う」

彼はいないけれど、彼を産み育てた父母がいるのだし、

彼との間に生まれた子どももいる・・・

これが彼女を決心させたというが、

彼が残こしてくれた愛そのものがそこにあるからとだも語った。


婚礼司会は数時間で終るが、

二人の歴史も、そこをスタートとして続いているし、

ぼくの歴史も続いている・・・


彼女と別れてから、

そんなことを思いながら、

自転車のペダルを踏んで帰宅したのだった。


今度申し込みのあった彼のお姉さんは・・・

幸せな生活を送っているに違いない・・・だろうと思う。

さもなければ、

彼だって10年も前に司会したぼくを思い出してくれることはないだろう・・・

世界遺産ウエディング

日光東照宮で式を挙げ


その披露宴の司会で日光に行った。

臨時特急での車内・・・

紅葉狩りのグループや若いカップルが結構いた。

栃木を過ぎた辺りから真っ赤に色づいたモミジや、

黄色い炎を吹き上げているような銀杏・・・

まさに紅葉まっさかりだったが、

あいにくの曇り空。

もみじ

さて、新郎新婦に会うのはその時が初めて。

短い時間だが、精いっぱいのコミュニケーションを交し、

披露宴突入。

始まってしまえば紅葉の季節感も何もない。

挙式と、その後の時間の中で存分に味わって来たに違いない。

東京では考えられないほどの盛りだくさんのプログラムだが、

順調に進行する・・・

が、料理が間に合わない。

時間はゆうに40分は延びることになった。

音譜

でもお客さんは喜んでくれたようだ。

「お開きまで楽しく過ごせた披露宴は今回が初めて・・・」

わざわざ司会台まで来てくれる人が数人・・・・

でも、そうではなかった人もあったはずだ。

むっDASH!

和洋折衷料理で、

凌ぎの握り寿司四貫を残した人が多かったし、

デザートもほとんどが残り、

「食べ過ぎたァ」

・・・と、目をトロンとさせたお客さんもいた。

ラブラブ!

元気はつらつ(ぶって)応対していた我輩だが、

スペーシアでの帰りの車中では、

靴を脱いで足を解放して痛さを和らげているうちに、

「あれッ、一眠りしたみたい・・・」

駅で買ってきた1,260円也のマス寿司を食べた。

美味い・・・が、高い。

横に座る父ちゃん風のオッちゃんの目線を感じる。

「美味しいですか?」

と聞かれたら、

「値段ほどでもないですね」

こう答えようなどと考えながら食べ終わった。

途端に、そのおっちゃん・・・

「ふァ・・・」大きな溜め息。

食べたのはおれだよ。

このおっちゃん自分が食べていたような錯覚にとらわれていたのだろうか。

「あッ、お茶を買うのを忘れた」

そう思っている横で、

おっちゃん・・・

おもむろに「お~いお茶」のペットボトルを飲み始めた。

「なにか・・・すれ違っている」

閉塞感・・・

いまの日本の政治もそう・・・

!?

浅草で降りて、濃い茶のペットボトルを買い、

がら空きの銀座線の中で茶を飲んだ。

まさに、溜飲を下げる思いっていうのかなァ・・・

赤坂で地上に出ると雨・・・

自転車のサドルも濡れていた。

(路上駐車は違反です・・・すみません!)

うどん食べたい・・・

オープンして間もない合格花まるでネギごまうどんに、

天ぷら3種トッピング。

ラーメン

「あゝ、うまい」

取り留めのない「世界遺産ウエディング」披露宴司会の一日でした。

イチョウとモミジ、どっちが好き? ブログネタ:イチョウとモミジ、どっちが好き? 参加中
本文はここから

神宮の絵画館前では銀杏祭りが開かれている。
・・・コレから行ってきます。

だったら帰ってから書けばいいと思う向きもあるだろうが、
実は祭りに行くのが目的ではない、
願わくば、実入りのいい銀杏を拾いたいと思ったからである。

ところで今ごろは、紅葉真っ盛り。
紅葉といえば、代表的な樹木は“もみじ”だろう。

その“もみじ”は明後日堪能してくる予定だ。
朝出発して日光に行く予定をしている。
チケットも手に入れた。
実は、コレ、80%は仕事・・・

もみじ・・・・もみじ

モミジのような可愛い手
モミジのように真っ赤に色づく

などと例えられるが、

銀杏のように・・・といえば、何が出てくるか・・・

くさい

東京都マーク

これまで縁のなかった東大・・・

たいしていいイメージを持っていない。
・・・が、
ギンナンの入っていない茶碗蒸しだったりすると、
「コレ、茶碗蒸し?」と言いたくなる。

葉っぱと実の違いではあるが、
ぼくは
イチョウがいい。
ギンナンは美味しい。にひひ音譜

・・・胃腸にいい・・・かどうかは知らない。

さ、これから稽古です。

ちょっと寒い感じかなァ・・・DASH!

「最後のひと葉」いよいよ立ち稽古です。ニコニコ!!

支払期限・・・10月31日・・・

昨日だ。

今日は電話が通じないはずだ・・・

と、プルプル プルプル・・・

・・・・?

デ・・・電話が・・・・!?

停まっていない。

不思議だあせる


だが・・・やっぱり支払ってこようえっ