演劇人生 -174ページ目
この辺から記憶が薄くなる。
ホテルへ案内されると思ったら、
ボイラー室だった。
ニューヨークは急に寒くなったので、
ボイラー室で寝た方が寝冷えがないのだそうだ。
郷に入らば郷に従え・・・
素直に聞くことにした。
真っ赤に燃えるボイラーの火を見ながら、
これから満場の聴衆を前に演説する
わが勇姿を想像した。
その内にウトウトしはじめた。
・・・寒い!
ここで目を醒ました。
タオルケット一枚では寒かった。
足を縮めて寝ていた。
可笑しな夢だった。
これほどはっきりした夢も珍しい。
しかし、
「あれッ、未着だった原稿は・・・?」
若しかしたら、この部屋にあるかもしれない・・・
そんな思いから、起きてから本気で探そうと思った。
<終わり>
国連総会会場に入ると満席だった。
ぼくの前に予定されている演者が
まだしゃべっていた。
「彼の話はいつも24時間は延びる」
そっと耳打ちしてくれたのは
フランス国連大使モーリスだった。
「24時間?」
演壇を見ると・・・
「あゝ、彼かァ。じゃしようがないよ」
フィデル・カストロだった。
「いや、年ですから心配で」
とは、
キューバの大使ロドリゴ・ディアスだ。
「トイレはどうしてるの?」
「彼の前立腺は健在です」
革命以前の経験を生かせば、
飲まず食わずで2~3日くらい
平気だというし、
「入れなきゃ出ない」
というキューバの格言があるそうな。
申しわけなさそうな顔をした
アナン前事務総長が、
「ミスターイトーひと眠りどうぞ」
という。更に・・・
「あなた、アカペラで
演説するんでしょう?
ホテルでゆっくりしながら
気持を落ち着けるほうが
利口だよ」
もっともだと、案内に従うことにした。
ぼくの演説の骨子はこうだ・・・
日本は全世界に対して、
日本国憲法の精神にのっとり、
武器を持たず、戦争を放棄し、
国家間のトラブルはすべて交渉によって
解決することを宣言し、
陸海空自衛隊は四年以内に組み換え、
災害防止救助自衛隊とすることを
宣言することであった。
また、在日アメリカ軍は
1年以内に撤兵する・・・
<続く>


ブログネタ:
衆議院選挙、誰に入れるか決めた?
参加中
私は決めた
派!
本文はここから
ぼくは考えに考えた末、
こんどの選挙で投票する
政党も人物も決めた。
・・・が、ここでは明かさない。
ところで、
今朝方見た夢がある。
お断りしておくが、
これは「夢」であり、
名称も人名もフィクションである。
ぼくはニューヨークへも行ったことがない。
だから勿論国連本部へも行ったことがない。
ところが夢は4次元の世界を
いとも簡単につくってくれる。
ニューヨークの空港に着いたのは
深夜に近かかった。
空港には、
高須幸雄氏、シン・ソンホ氏、
クリントン氏、ライス氏、
遅れてオバマ氏が
顔を揃えていた。
高須氏

「選挙はどうしました?」
我輩

「期日前投票を済ませて来ました」
クリントン氏

「情勢はどうですか?」
我輩

「政権交代でしょうね」
ソンホ氏

「麻生はやはり駄目ですか」
我輩

「まだ、分かりませんが・・・」
ライス氏

「鳩山って、やはりハト派ですか?」
我輩

「名前では判断できません」
・・・握手を交しながらなので、
せいぜいがひと言ずつの会話である。
また記憶に乏しい部分もあるが、
精一杯思い出して書いた。
最後に遅れて走って来たオバマ氏が、

「待っていました。イエス・アイ・キャン」
と言ってがっちり握手をしてくれた。
パトカーに先導され、
向かった先は国連本部だ。
総会での演説の原稿は先に
国連本部に送ってある。

「届いてますか?」
と聞くと、高津氏は・・・

「えッ、知らない」
という。

「じょ、冗談じゃない」
電波障害で国際メールが
数日遅れているというのだ。

「アカペラで行きましょう」
呑気な顔をしてオバマ氏が言う。

「私、上を向いて歩こう、
アカペラでOKよ」
何故か北朝鮮の大使ソンホ氏が
口を挟んだ。
ぼくの演説は、
「日本の平和国家国際宣言」
というものだ。
<続く>
- 誰に入れるか決めた?
- 決めた
- 決めてない
- 誰に、だけは決めた
- どの政党か、だけは決めた
- 行かない
好評なので、
ミミさんの絵をもう少し掲載して、
旭川でのイラスト展を応援したいと思います。
ビタミン不足
さりげないやさしさ
この絵すきですね(豪)
ごめんね
本気の謝りに出会った
暑中お見舞い(悪乗り)
時期がずれました(豪)
イラスト展の成功を祈ります
7、8年も前になろうか・・・
三浦綾子さんのエッセイ
「新しき鍵」を読んでいた。
知人の娘さんが結婚する。
その娘さんが三浦さんを訪ねてきて、
結婚記念日に、
真珠のネックレス等ではなく、
脊椎カリエスでギブスベッドに
縛り付けられ、身動きの取れない
おば様に、
おじ様は何故結婚を申し込んだのか、
その理由を知りたい・・・
その「鍵」をプレゼントして欲しいと
頼むのでした。
おば様とは三浦綾子さんである。
友人の娘の名前はゆかり・・・
父は彼女が幼いころ他界した。
その幼いころ、
夕陽に遊ぶ雪虫を見て、
「ママ、雪だよ!」
と、手をさしのべて戯れていた
ゆかりの姿をチラシやパンフレットに
したいと思い、探していた。
ネットサーフィンをしていて
偶然に・・・というよりも誘われるように
行き着いたのが mimiさん・・・
さとうみちこさんの絵でした。
小さな絵の中から滲み出てくる
命への賛歌を感じました。
9月1日~14日
旭川こども富貴堂
ギャラリーKIDS で
イラスト展を行ないます。
「いのちのうた」
旭川市7条通8丁目買い物公園
AM10~PM6
kodomo-f@nifty.com
どうぞよろしくお願い致します。
作者に会いたい方は、
5、6、12、13日にいらして下さい。
ここに幾つかのmimiさんの
作品を展示します。
たくさんの愛
こんがらかった
さがさないでください

