「劇団祭」まで1ヶ月余・・・
プログラムの
第1部は、
港区のふれあい館で行っている
「表現講座」の受講者3名の朗読と
「壁」のテーマ曲の弾き語り等・・・
講座はきょうも15時からある。
第2部は、
ぼくの走り書きした作品で申し訳ないが、
居合いの凄腕、百合庵お京が、
逗留した上州の一村で、
言いがかりをつけられている母娘を
ヤクザから救うというチャンバラもの。
第3部は、
三浦綾子さんの短編「この重きバトンを」
の、三園ゆう子の語り劇空間。
この3部目の作品の稽古日数が少ない。
大学受験に失敗して粗暴になった息子が
親のたどってきた過去に触れる中で、
何を、どう感じたか・・・彼が受け取らざるを
得ないバトンの重さとは・・・
この重いテーマをバトンとして受け取れる
までの稽古を積み重ねるのは大変だ。
きみたち・・・その覚悟はあるのか?
お祭りとはいえ、甘く見ちゃ、いけないよ![]()
12月17日(金)17:00~
なかの芸能小劇場
通行手形¥1,000

