劇団 | 演劇人生

演劇人生

今日を生きる!

昨夜11時過ぎに電話がきた。

電話「遅い時間ですが・・・」

劇団事務所に残っている人がいることに

驚いたのかも知れない。


電話「留守番電話になっていれば、

 メッセージを残そうと思った」

という。


メッセージの内容は、

「アドックとはどのような劇団か」

ということらしい。


この説明は電話ででもそうだが、

このようなブログでの説明も難しい。


いわば、

むっ「曰く言い難し」

・・・なのである。


ホームページを見て貰っても、

会って話したにしても難しいことだ。


とは言え、

むっ「人生は長いのですから、

 ま、一緒にやってみて

 判断してくれませんか」

等とも言えない。


いろいろなスローガンや

旗をかかげている劇団もある。


それはホームページにも書いてある。


それより何より・・・

こちらからすれば、

むっ「あなたは、どのようなお人ですか?」

・・・と聞いた。

どのような劇団かという内容を聞かれれば、

どのような人かを聞いてもいいだろう。


電話「それは、ひと言では難しいです」

という答えだった。

むっ「いや、長い話になっても構いません」

と言ったが、

電話「電話では・・・」

と話を濁してしまった。


これはないだろう・・・

むっ「お目にかかりましょうか?」

電話「いや、何となく難しい劇団みたいですね」

むっ「それはないでしょう?」

あなたに対して、

むっ「こんな時間に非常識だとか、

 わけ分からん人だとか言ってないでしょう?」

それなのに、劇団を、一方的に「難しい」などと

おっしゃるのは間違いではないのか・・・

というと、


電話「非常識だとか

 わけが分からんと言ったじゃないですか」

とのご指摘を受けた。


口は災いの元・・・

むっ「例えばの話です」

等と言っても、もう遅かった・・・


受話器をあげた時から、

「こんな時間に非常識・・・」

という思いがあった証拠・・・

なのであります。