不具合 | 演劇人生

演劇人生

今日を生きる!

昨日病院へ行った。

呼吸の検査だ。

時折、自分のいびきで目が覚めることがある。

「な、ぼく・・・いびきかいてた?」

「ううん」と首を振られる。


おっかしいなァ・・・


かと思うと、

つい、ウトッ・・・としたらしい。

「いま、いびきかいてたよ」

・・・と言われたことがある。

それで調べてもらおうとおもったのである。


無呼吸症候群じゃないか?

この診察では、

命に関わる程度ではないと言われたが、

もっと詳細に調べてみようということになったのだ。


そこで、装着する器具を持たされて帰ってきた。


家についてみると、

「お持ちいただいた器具に不具合が見つかりましたので返却して」

・・・と、留守録に慌しい声で3度ほどコメントが残っていた。

直ぐ電話すると、

「あゝよかったァ。まだ装着していませんよね」

「これ、装着すると、どうなるんですか?」

「さぁ・・・感電か何かするんでしょうか・・・」

おいおいおい・・・

感電とはただ事ではない。


「都合のいい時にお持ちいただけますか?」


無呼吸を直すのも大変だァ・・・


それより、この不具合の機器、

どのように不具合なのかに、甚く興味があるむっ!?