一緒に芝居しませんか? | 演劇人生

演劇人生

今日を生きる!

稽古が本格的になって来た…気配を感じる。

でも、芝居って難しい。

でも、難しいけれど面白い。


かつて○○という劇団にいた頃は役者専門だったが、

今は役者より演出にまわっている。

そこで感じることは、

「あゝ、おれもこんなに下手だったのかなァ…」

ということだ。


大根役者でも役者の内である。

下手でもいいし大根でもいい。

ただ、刻一刻と成長するところが見えてくれればいい。

同じところを5度、6度と繰り返して、

段々最初に戻っていく悲しさ…


素人でいい。


へたに経験はないほうがいい。


変な癖がないだけいいのだ。


みなさん、一緒に「演劇」しませんか?


そして一緒に悩みませんか?