GW前半の三連休・・・なかなかやりたかったことに取りかかれない。

2日間は野暮用に明け暮れたと言えよう。

なんだか春バテでへたばってるし。

 

近所ぶらぶらして光合成します。

公園ではアヤメ科の花が咲き乱れてます。

 

 

 

そんな中、仏様か七福神のオブジェ?と思いきや

 

 

 

なんかの木のコドモだった。

よく分かりませんが。

種子から育ったというよりはタケノコみたいに根っこがニョキッとでてきたのか?

ここでコケたら・・・痛いだろうなぁ。

 

 

 

ピンクの十字はハナミズキ。

ワシントンDCからの桜のお返し。

 

 

 

藤の花はそろそろ終わり。

秋には空豆みたいな実がなります。

毒があるそうですが加熱したらモンダイないのだとか。

こんどいっぺん試してみましょうかね。

 

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これ食べてみようと思い立った。

非常食のストック品です。

賞味期限があと二年ほどあるのですが、本番(?)の前にひとつ味見をしようと。

お湯で15分、水で60分とありましてここは水道水で。

一時間経過しまして開封。

うん、悪くない。というか美味しい。

モチ米がモチモチで食べ応えもあります。

これは安心して災害寺に活用できます。

こんど見つけたらもっと買っておきましょう。

 

 

 

去年にひきつづいてかぼちゃテロをかます宣言。

やはり食用から採取したヘタレ種子を使う。

今年は奇跡が見られるだろうか。

日当たりと土壌は前回より気をつけているつもり。

植えた場所は近隣4箇所。

詳しくは申せませんがそれぞれアーサーポイント・バロウズポイント・クラークポイント・ディックポイントと名付ける。

この4地点を結ぶと、、、、ほのかさんの足跡がバレバレかもしれない☆

 

そして疲労回復に新玉ねぎとタコのサラダを食べる。

 

 

 

前に先行上映で見ちゃったこの映画、街中にポスターがあったりして

兵庫県というか尼崎市では地元の企業サンや商店が応援していてわりと盛り上がっているようですが

みなさんの周囲ではどうですかね。

いい作品ですよん。

 

 

 

じつはこの三連休のメインディッシュはこれの予定だったんス。

開梱の儀を執り行ったのち組み立てて糸通して試し縫いまでしたいと思えど

なかなか落ち着いた時間が取れなくて(文頭に戻る)。

 

 

ほい、二年ほど迷ったあげくとうとう買っちまいましたロックミシン☆

減価償却元とるためには・・・高く見える服10着ほど縫えばいいのかな?

 

 

ジモトモ(地元のお友)が明日香村に行ってみたいなぁと呟きなさったもんですから、

しからばと日程を調整しまして早朝待ち合わせスタート。

いやなに、私も4月中に田んぼのレンゲを見に行くつもりだったんです。

 

初めてだという彼女にやさしーーーく、次のトイレまでの所要時間や登り坂下り坂のスケール感とかあの山この山、古墳に神社仏閣この時期の畑の作物野山の植生他ざっくりと、

彼女が何に興味を示すか探りを入れつつ・・・

いつもはソロ行動ですが、たまにはこんなおしゃべりしながらの道行きも楽しいね。

 

峠の名物、成長しちゃった竹林のタケノコ。

 

 

 

初めての方でしたらここは押さえておかないと。

高松塚古墳です。

有名な飛鳥美人の壁画の完コピは別のところ(壁画館)で見られます。

 

 

 

のんびりだらだら、稲淵の棚田まで来ました。

まだ田植えは始まっていません。

耕(田返)したり水路のゲートを開けたりはまだもう少し先。

今は別の場所で稚苗を育てているのでしょうか。

 

 

 

飛鳥川にかかる雄綱を気に入っていただけたようなので

こちらも喜んでくれるかとさらにご案内。

しばし呼称の方言談義になったりして。

 

 

 

石舞台の広場でひと休み。

午前中ガッツリ歩き回って汗ばむほどだったのですが

お昼前から曇が湧いてきてちょっと涼しくなりました。

石舞台古墳を見たあと近くの食堂でお昼ご飯をいただきます。

 

 

 

レンゲ草(緑肥である)まっさかり。

 

 

 

子どもの頃のように勝手に他人様の田んぼに入って走り回ったり花を摘んだりはできませんが、花や蝶や虻や毛虫などを見ながらあぜ道を行きます。

 

 

 

飛鳥寺、元々のお堂の礎石(約1400年前のものである)もあちこちに残っています。

本堂の大仏をチラ見して鐘楼の鐘をひとつぐぅぉぉぉぉぉぉんと撞いて

そろそろ疲れたね。

お土産でも見てから帰りますか。

 

 

ここの和尚さんは私の大叔父と馴染みのはずなんですが

今さらそんな話はしなくていいと思っているし、いつもなんとなく

(おっちゃん、私時々来てるんだよ私は忘れてないよと心の中で思って)去っていくのです。

 

 

このたびのお持ち帰り品。

いつもの古代米、地元産ニンニク、たまたま木から落ちてきたレモン、以上です

 

スマホの万歩計、ふだんはあまり気にしていないのですが

チョコザップのアプリによると二万歩以上歩いたようです(^^;)

 

 

とある尼崎市の臨海工業地帯である。

ゼロメートル地帯というか、場所によっては海抜0mより低い。

真ん中あたりにパナマ運河的な閘門(Lock)がある。

ここの名称を冠した映画が先週から兵庫県限定で先行上映されている。

 

 

 

鶴瓶が町工場の社長サン役、彼はかつて大人気ロックミュージシャンだった。

今は落ちぶれ見る影もなく娘からも冷たい目で・・・ちょっと話がちがうな。

 

この作品は20世紀末から阪神地区に暮らしている人々にとってとうてい忘れられない記憶を掻きむしられる。

わたしゃ何度となく『ブハッ』という笑いと同時になぜか目から水も。

よき作品を地元のちっちゃい映画館で地元のおっちゃんおばちゃんたちと観た。

みんなで笑い泣きながら。

いやー、平日の休みっていいもんですねえ。

 

 

 

花芯のピンクが目立ちはじめたら、桜はすぐに忘れられてしまう。

 

 

 

水路ではコイの干物作りがはじまりました☆

 

 

 

ホタテのバター醤油焼きというか『かやき』

帆立貝は奇妙な生き物だ。

じつは宇宙人の乗り物なんじゃね?

 

 

 

空豆の丸焼き。

ほのかさんは薄皮ごと食べる派です。

銀杏も落花生も薄皮食べちゃう。

 

 

ムリカって『スバル』のことよ