先月、亜高山帯を訪れた時のこと。

遊歩道を歩くと、同じ種でもまだ繁殖中の個体がいる一方、既に繁殖が終わり他種とともに混群をつくり行動している個体も見られました。

その混群に一組のキバシリの親子が混じっていました。

混群では種によって位置取りが分かれていて、樹の上部に位置取るヒガラ、キクイタダキ、中層部を位置取るコガラ、メボソムシクイと大まかに棲み分けていましたが、幹に張り付いて行動していたのはゴジュウカラとこのキバシリでした。キバシリはゴジュウカラと比較し、より細かく、より素早く動いていました。