東海地方に梅雨明けが発表された週末、猛暑から逃れようと標高の高い場所で探鳥してきました。

下界では既に小鳥たちの繁殖は終わっていますが、この標高ではやっと繁殖期終盤に入った感じで、ルリビタキ、メボソムシクイの囀りがいたるところから聞こえてきました。生息密度は相当濃く、遊歩道を歩くと次から次へと違う個体が出現します。

しかし、囀りをしている個体を双眼鏡で確認するとほとんどがメスタイプの地味な色彩で少しがっかり?してしまいます。ルリビタキは他の小鳥と異なり美しい青い成長羽になるのは3年かかるといわれています。

遊歩道をしばらく歩き樹林帯を抜けたところで、カラマツの頂で囀るこの成長羽のルリビタキの雄をやっと見ることができました。

ここでは8月中旬まで繁殖している個体もいるのでもう少し楽しむことができるかと思います。