
この周辺には営巣に適した海岸や中洲がないので繁殖はしていません。
前回書きましたが、雨の残る日曜日に今期初めて50羽を確認し、運よく堤防に降りた2羽が求愛給餌をしてくれました。
彼らは今すでに他所に移動しているでしょう。良い営巣地が見つかることを願います。
東隣の県の河川では毎年少数が繁殖していますが、その数も年々減り続けているようです。営巣場所が少ないうえに、コロニー(集団営巣地)がカラスやチョウゲンボウに襲われて消滅したり、大雨による増水で流されたりとなかなかうまく繁殖していないと聞きます。
カラスの増加も増水も人間が起因となっています。そんな哀れな運命の彼らですが、毎年切れの良い飛行を見せてくれます。
今度は青空の下で翻るリトルターン(英名)に会いたいものです。
写真は相当トレミングしています。求愛給餌(プロポーズ)中