
彼は時々この瀬で魚を狙っている。
1962年発行のある野鳥の本には「アオサギは留鳥として全国に分布しているが、近年非常に生息数が減ってしまった」と記述されていたのを思い出した。(某有名団体発行の1978年の繁殖調査報告書をみても本州太平洋側の繁殖地は限られた場所となっている。)
かつては生息数が少なかったらしい。確かに私が中学生の頃(20年程前)は今ほど見る機会は確実に少なく、かつ警戒心も強かったので写真はほとんど撮ることが出来なかった。
今では私の住む地方ではどこにでも見られ、コロニーは何箇所も存在しているので当時から比べると相当増加しているようだ。
良きことなのか悪しきことなのか・・・
先日見た別の個体はくちばしが綺麗なピンク色の婚姻色をしていた。早いものは既にコロニーで子育てをしているかもしれない。
今後もアオサギは増え続けるのだろうか?