見て頂いても何も参考にならないし、ただの私の愚痴や近況報告です。

 

昨日月に1回の通院の日

いつも通りの問診で「まだ毎日涙出るの?」って聞かれて「ほぼ毎日出ます」って答えると「そろそろ慣れても良いんだけど」って言われちゃった。なんか聞かれるの嫌になって来た。

 

これも何時ものセリフなのですが「お薬変更しなくて良い?」もう十分量が多いし「アモバルビタール」を要求するも「あれは出したく無い」って言われるし結局同じ処方。

心療内科のお医者さんって「じゃ次行ってみよう!」って感じで不調を下手に訴えると、薬が増えるだけだからちゃんと、現状維持で様子みますと言わないと、お腹が一杯になる程お薬をくれちゃうんで。

 

診察が終わって会計待ちしてたら受付付近にこんなポスターが3枚も貼られてた

だめだろうなと思いながら「私のマイナンバーカード電子証明の有効期限が切れたって結構前に封筒来てたけど、その状態でも使えるのかな」って聞いたら「ん~多分使えないと思うから、市役所で聞いて」って言われちゃった。

死役所は行きたく無いな

国ってこんなの推進してる場合なのかな?初期から1年ちょいに作った人は、電子証明の機能が有効期限切れになってると思うんだけど。「電子証明の有効期限切れの人は使えない」とか何も聞かないんだけど、どうするつもりなんだろう。

面倒な利用開始手続きとか、もう迷惑でしかないと思うんだけど

 

先月転落してから調子が悪い膝が5月16日に立てない程に悪化。17日何もしてくれないだろうけど、痛すぎるし我慢が出来ないと思って病院へ

やっぱり「鎮痛剤出しましょう」の一言。「ロキソニン飲んでも、湿布貼っても治まらないから来たんだけど、何か検査とか出来ませんか」と言うと「MRIで特に今処置する必要があるとは思えない。古い骨の異常と少量の水があるくらいで、やる事無い」って言われちゃった。(水が溜ってる話は聞いて無いんだけど)

何か彼の治療の時の主治医と会話してた時の不毛なやりとりを思い出した。

んで「我慢出来ないのに来て効かないって言ってる鎮痛剤を出されても」と食い下がると「んじゃどうして欲しいの?」と若干切れられ「取りあえず今すぐこの痛みを何とかして欲しい」とお願いしてみたら「んじゃ注射でもして行く」「んで効かなかったら別のお薬出すから」「んで取りあえず暫く安静に」って言われ注射をして帰宅。

静脈注射3分/1アンプルだったんだけど、1分で入れられ血管痛。でもこの薬効いて2時間ほどで違和感はあるけど、普通に立って歩ける状態に復活。最初からこの処置して欲しかったな。

「暫く安静に」これが困る。もういい加減家の家財を実家に持って行かないとだし、最低限の掃除もしなきゃだし。でもあの激痛がまた来るのも困る。取りあえず5月一杯は安静にする。

 

17日の医者とのやり取りでまた彼の主治医の事を思い出して、涙が出るし悔しい思いが頭から離れない。

「本人告知と終末期に入った時の余命告知」これ本当にやり方あっていたのか、最初から彼に全てを言うべきだったのでは無かったのか。

「病院の変更やセカンドオピニオンだけじゃ無く、サードオピニオンなどやるべきだったんじゃ」

膝の不調が原因でまさかまたこの問題で頭がいっぱいで罪悪感に悩まされる事になるとは思いもしなかった。最近「彼の寿命を短くしてしまったのは私の責任」って思う様になって、更に眠れないし、罪悪感で押しつぶされそうになる。

 

何とか私が死んでも、彼と一緒に入れる納骨堂を見つけたので「負担付き相続させる遺言」の内容の遺言書を作った。全ての事務作業が終わって、一周忌を迎えても今の気持ちのままだったら、来年は私どうなってるか分からないから。

 

税務署に相続税の相談の予約を入れようと5月15日に電話したんだけど「最短で6月6日です」って、なんか多死社会なのか予約がそんな先になるとは思わなかった。7月8日が申告書提出期限なのに…

何とか相談出来るところまでは申告書を書いてみたけど、今の社会では他人への遺贈扱いなので、一体どうなるのか。

 

せめて同性婚を認めないとしても「病院での家族同等の発言権」「生命保険金の受取人」「婚姻関係相当の相続」「死亡届の提出」「未支給年金の受給権」くらいは認めてもらえないかな。