1月26日
北陸電力から電話。
「相方の名義での請求がまだ確認できません」至急支払って下さい。
遺言書上では相方の負債を私が支払う義務は無いので、お支払い出来ません。
でも一緒に住んで居たんですよね。
一緒に住んで居ても住所は別ですし、そもそもそれと支払いに関係は有るのですか?
そうですか。失礼します。
かかってくると思っていた未払いの料金の請求。
私は「包括遺贈」ではなく「特定遺贈」の遺言書を持っているので、遺言書に書かれてる財産以外には何も義務を負いません。
でも債権者?からしたら何か言えば払うだろうと思うんでしょう。公共料金の名義変更の際にきちんと説明しているのに、平気でこういう催促の電話がっかってきます。
説明した時の都合のよい「一緒に住んでいた」だけを取り上げて催促してきました。
ただ包括か特定かは知らせて無かったので、仕方ない電話だったのかも。
ただでさえ同性婚は貰えない・税金が大きくなる・相続ではなく贈与になるなど「理不尽」な法律だらけ…
少ないお金でも払わなくて良いものは払わない。
久しぶりに相方の名前を言われて、生きていたら…って気分が落ち込んだのは言うまでもない…
追記
2月14日
「遺贈なので債務のお支払いは出来ません」とちゃんと言ったはずの「水道」の請求書しかも「最終警告」「給水停止」なるものが届いた。
今回は相続の分かる方に電話を変わったらしく「支払い義務が無いので破棄して下さい」と言われた。
こういうのがあるから「郵便物の停止」をなかなか出来ない。
但し法律上「私には彼名義の郵便物の開封権利は無い」のです。「郵便物は宛名の人固有の信書になるから」です。
ただ実務上届いた郵便物の内容を見ないと、こういう支払い関係とか、会員登録とか色々分からない事を解決出来ないんですよね。