子供の頃はね、大人になっても絶対アニメ見るって思ってたんだけど、

中学校入ったくらいで見なくなったね、サザエさんとドラえもんとちびまる子ちゃんくらいしか。

まぁ見てる方かそれでも。。。

 

何しろ、人生語るのは風刺的にアニメの方であって見てる側は「あぁね」くらいで語る事は無かったんだよね「見た?」くらいで。

どこから変わったかな、アニメや特撮の状況がリアルにあったらこんなに変みたいな話が笑い話で出て来てからかな、仮面ライダーシリーズとかウルトラマンシリーズとか、地球を救うためにウルトラマンが戦いで壊したビルの撤去費用・再建築費用とか計算する人が出て来たり、他の国ではどうなってるんだ地球は日本だけじゃないぞ?とか言う人が出て来たりしたあたりだろうか。。。

 

ガンダムってマンガが再放送何度もするくらい人気あったね、あれについて語る人はいたね。

でもストーリーと名称覚えて比喩表現する人とかくらいで人生語るまでではなかったでしょ。。。

 

エヴァンゲリオンとかポケモンあたりからか、マンガとリアルの区別が付かない人が出て来たのは。

エヴァンゲリオンはヲか、あれで熱心に人生語られて、それ、聞き続けなきゃいけませんか?って困ったことがあったよ。

いやそれディープインパクトって言いたかっただけでしょ?みたいに。

 

でね、アニメが人生を教えてくれる、アニメが友情を教えてくれるとか言ってる人に、

え?それ作者の人生観で作者の友情感でしょ?なんかそれ演技の台本になっちゃってるじゃん?

え?演技じゃなくてリアルでそれなの?って聞いた事があるよ。

作者なんて居ないが如く作者の世界観に入っちゃってるから。

今アニメの聖地だとか言って日本に来るアニメ好きの外国人多いけど、

彼らにその感じはないよな、リアルの自分とは別で楽しんでるでしょ。

そのくらいにしてくれないと、、、怖いじゃん?

 

そういう人もいるんだからそっとしておきなよって話なんだけどね。