家督を継ぐことに拘った長男の嫁が
旦那の他界後自分の長男に親族を仕切らせると早々に宣言し
名代として本家という集金システムを構築した。
おかげでうちの親族にはやたらに命日だの何回忌だのと大げさな法事が多かった。
その度に香典を集めて会食は割り勘かうちもち。
新たに墓を建てると親戚中から分担金を取り、
息子にはあたしが建てた墓だと教えていたために、
長男が家を出て、後を継いだ次男が墓守面倒がってうちに墓を買ってくれないか?と言ってきた。
父が亡くなって墓をどうするか考えていたところだったが、
流石に彼が母親のウソを信じていたとしても親族で建てた墓を売買するつもり?
あと見る人が本家だと親子で拘ってたんじゃないの?と。
田舎はダメだね本家とか言って何やっても許されるみたいな道理の無いことするから。
もう関わりたくないと思ったので、別で買うからと断った。
ていうかね、過去帳見たけど全然長男で続いてないじゃん?
先々代は四男だよ。アンタ次男じゃん?ばかじぇねぇのホント。
それこそ隣の国の家系問題みたいな?あれを彷彿させるよ。
どこかでそういう影響与える人が混ざったかな。
左翼みたいな物言いする暴力団みたいだよ。
吸われたねぇ吸われるだけ吸われた挙句偉そうな口利かれたら
アンタそれどの口で?とは言わないけどもういいでしょ終わりで。
「そもそも」って使うならこういう話でしょ。