9/18のブログの救急車で運ばれた75歳位男性ですが、翌日息子さんが来て「病院で意識を取り戻し、今は自宅に戻って寝てます」とのことでホッとしていました。
その75歳男性Aさんのお友達(女性)が訪ねてきました。
私も昔からの知り合いで、少々お節介好きな(笑)方です。
「(救急車で運ばれた話を聞いて)Aさんが心配で来てみたの。でも出てこないの。ピンポンは聞こえるのよ。でも玄関のカギは開いてるの。換気扇も部屋の電気もつけっぱなし。倒れてるんじゃないか心配なんだけど、怖くって入れないの。一緒に行ってくれる?」
っで、一緒に行きました。
呼び鈴を押し、強めに玄関を叩く。
-何の反応も無し・・・いやな感じ。
玄関を開け「Aさーん、〇〇でーす!」
-反応なし。もう一度大きな声で。同じく。
「入りますよー。お邪魔しまーす」
部屋には誰も居ません。
トイレや風呂にも。
庭にも。
テレビやガスなどはついていませんでした。
お友達「近くにでかけたのかな?あとで行ってみるね。ありがとう」
私は仕事に。
翌日、そのお友達からメールがありました。
「公園で警察に保護されていた」とのこと。
Aさんは公を重んじ、少々躁鬱(そううつ)の気はあったものの、友達も多く、自治会にも積極的に参画され、掃除は勿論、コロナ渦前の盆踊りなどの役員も元気に頑張っていました。
2か月前には私と「今度の掃除は〇〇日だよね」と明るく話してました。
ワクチン接種の確認はできませんが、まず間違いなく打っています。
それが急に意識が無くなり救急車。
その直後、徘徊し自宅に戻れず警察のお世話になるほどに。
私の父も認知症で、要介護4でしたので、身内であっても対応の難しさは肌身に染みてます。
奥さんは亡くなっていますが、息子さんが居ますし、深入りはできません。
ワクチンを打って、一気に認知症が進む人が多くなってます(相変わらずメディアは隠蔽してますが)。
前回のブログで「ブレインフォグ」に触れたばかりです。
今回は感想レベルですが、つぶやいてみました。
では。