昨夜10時過ぎ、タンパク質抜き夕食後、晩酌(禁日本酒)し、そろそろ寝ようとしていたら、近所の自治会の分会長(女性)が来て「Aさんが倒れてるの、どーしよー」って駆け込んできました。
私は前々期、分会長でした。
Aさんは75歳くらいの男性で、一人住まい。
20年くらい前からの知り合いです。
会ったら挨拶し少々の雑談程度で、そんなには親しくはありません。
公に従う方で、昨年からマスクをしていない姿は見てません。
ワクチンも確実に接種済みだと思ってます。
行くと玄関前に、素っ裸で横になってます。
これじゃあ、女性の分会長さんは困るだろう。。。
「Aさーん、○○(私の名前)でーす。どーしましたかあ」と声がけしても反応なし。
今度は、肩を叩きながら「Aさーん。カゼひいちゃいますよ-」と言うと目を薄く開けました。
しかし、Aさんは夢の中で誰かと喧嘩するように「違うだろ~。じゃなくてよー!」と手足をバタバタ。
酒の匂いはしない。
発熱もない。
息は安定している。
外傷もない。
コミュニケーションはとれないが、反応はする。
脳疾患かも。
心療内科的なことかも・・・。
分会長から「警察を呼んだ方がいい?」と質問されました。
私は「いや、救急車!」
動かすのは良くないので、自宅にあった大き目のバスタオルをかけて救急車を待ちました。
5分後、救急センターから分会長に電話があり対応していたんですが、慌てていたので、私が対応しました。
分会長が救急車を呼んだ際に説明したはずですが、症状や病歴などを詳しく聞かれました。
何回か救急車を呼んでいるんですが、こんな事初めて。
更にその5分後救急車が到着。
救急隊員は、声掛けしながら血圧などのバイタルチェック。
Aさんの様子変わらず。
救急隊員が色々声掛けした中で、何回も確認していたのが、
「Aさーん。コロナのワクチンは打ちましたか?」
「コロナのワクチンは、いつ打ちました?」
いつの間にか、警官も来ていました。
事件性も無いのに、こんなことも初めて。
担架に乗せようとすると、Aさんは抵抗。
救急隊員も慣れてるもので、そつなく対応。
でも、Aさんが痰を吐こうとすると、救急隊員は「Aさん、それダメ!病院に運べなくなるよ!」。
マスクをつけようとすると抵抗。
警官は「Aさん、マスクをつけないと警察に行ってもらうことになるんで、やめてね!」
分かりますよね。
ワクチンの副反応は身体的なものだけじゃありません。
精神的な副反応も大きいです。
合わさったものも。
ワクチンを打つと血栓ができる方が多く、様々な臓器に影響します。
それが脳内で詰まると脳梗塞になったり、詰まらなくても血流が悪くなるので、部位によっては、精神的な症状が出たりしています。
急に攻撃的なったりボーっとして意識が混濁したり、認知症が一気に進んだりしている方が多いのも・・・。
そして、救急隊員が、Aさんの症状から関係が無いと思われる、ワクチン接種の確認をする、ということは、私が医薬品営業に関わってからも、今までも経験がありません。
救急隊が、
今までなら考えられない「ワクチン打ちましたか?」と強く確認する。
痰(ツバ)を出したら病院に運べない。
その可能性がるから、事件性が無いのに警官を呼ぶ。
警官も「マスクをしないと警察に運ぶ」と言う。
「現場」で「現実・事実」に日々対応し、危機管理のプロである、救急隊員や警官の方々。
その方々がワクチン接種者を用心している≒ワクチン接種後の怖さを分かっている。
今回、その方々の対応を目の当たりにし、ワクチンの怖さをあらためて実感しなおしてしまいました。
私は自宅に戻り、念のため
水道水で手と目を洗い、鼻うがいし、ビタミンCを多めに飲みました。
明けて、今のところ大丈夫。
では。