リブログ”Kerberos 冥府の門の番犬ケルベロス” | 常陸国ふしぎ探検隊-それは天津甕星から始まった

常陸国ふしぎ探検隊-それは天津甕星から始まった

「まつろわぬ」というキーワードから常陸国の歴史を見つめなおします。常陸国は東海道の東のはずれ、鹿児島から始まる中央構造線の終点です。
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→ https://youtu.be/8gVu8qGihD8

八咫烏ヤタガラスとは、秘密結社ではありません。

本来は太陽光線をいったのです。

yard-colors=空間の色とりどりの光だったのです。

太陽光線を文字にしたサンスクリットはsunskritです。sunskriptでもよいでしょう。

だから、ヤタガラスは三足霊鳥サンソクレイチョウなのです。

ミトラが劣化してユダヤ教が生まれました。

エジプト宗教も生まれました。

もっとも崇高な魂の輪廻システムが、男性優位に改ざんされ、グラがケルベロスに変化しました。

女性しか子どもを産むことはできません。

もちろん男がいないと受精はしませんが、古来婚姻とは妻問婚、いわゆる夜這いが主流でした。

つまり、本来y遺伝子はどうでもよいのです。

しかし、選ぶのは女性です。女性のおめがねにかなわない男は父親になれなかったのです。


博物館に行くと、あたかも一夫一婦制が縄文時代から当たり前だったような展示がされていますが、それは、江戸時代初期に浸透した朱子学によるところが大であり、さらに明治維新以降のキリスト教をベースにした西洋文明の洗脳でしょう。

今でこそ、ほぼなくなりましたが、昭和30年代くらいまでは、残っていた地区もあります。

子どもが生まれない家庭は、跡取りがいなくなるので、歓迎こそできないけれども、家の存続を考え、夜這いを受け入れていたのかもしれません。

それは、当時の常識だったのかもしれません。

この風習の根本にあるのは、土地に縛られた農耕民だということが大きいでしょう。

つまり財産です。

夫婦して養子に来たなんて話もたまに聞きます。

ある意味、地縛されてしまったようです。


もっと自由に。

あなたには光が付いている😂😂😂