「急な話でビックリ」 電気・ガス代補助再開、急転換に官僚困惑
6/22(土) 9:00配信 朝日新聞デジタル
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官僚がびっくりかどうかは知らんが国民としてはこんな”ちびちび補助金付けるな!!!!”だ
老人家庭だと一人年間150万円から200万円ぐらいが生活すべての消費金額だ、先のセコイ減税もそうだがこんな面倒くさいことはやめて消費税を2%さげれば150万円で3万円の減税、使う人によって金額は異なるが国民全員に減税となる、しかも事務費はレジ等の設定変えだけだから安く簡単だ
、これを書くとすぐに”社会保障費ガーーー”とわめきだす輩がいるが他から財源持ってくればよろしい、出来んとは言わせん自動車関連の税金を見よ
こんなこともわからんのか!まあ”馬鹿”だからな
あとは円安を何とかしろ、エネルギー価格の高騰はそれで抑えられる
岸田文雄首相は21日、5月使用分で打ち切るはずだった電気・ガス料金の補助を、8月から3カ月間の期間限定で再開すると発表した。この日、通常国会が事実上閉会するのにあわせて開いた記者会見で表明したが、唐突な方針転換に、関係省庁には戸惑いが広がる。
「急な話で、びっくりしている」。補助金を所管する経済産業省の幹部は驚きを隠さない。足元の燃料価格は落ち着いており、再開する理由がないとみていたからだ。
補助金はロシアによるウクライナ侵攻で燃料価格が高騰したため、2023年1月使用分から始まった。平均的な家庭で電気が月1700円前後、ガスが800円前後安くなり、政府はこれまで4兆円近くを投じた。補助額は段階的に縮小し、今年3月には液化天然ガス(LNG)と石炭の価格が侵攻前までに下落したとして、5月使用分で終了すると決めた。