簡単だと誤解されがちな、システムの「新元号」対応 | kappa1945のブログ

kappa1945のブログ

静岡県在住の変人のブログ

簡単だと誤解されがちな、システムの「新元号」対応
5/20(日) 12:00配信  BCN

 【日高彰の業界を斬る・13】 新元号の発表は、2019年5月1日の改元の半年前と言われていた時期もあったが、新聞報道によると、政府会合では改元1カ月前に発表する方針で固まったようだ。
 改元に関して合わせて話題に上るのが、情報システムの改修だ。民間企業の日常業務では西暦を使うことが多いが、官公庁、金融機関、公的機関に提出する文書等では、まだまだ和暦が使われており、日々の業務で使われているシステムが新元号に正しく対応できるかは、業種を問わずあらゆる組織における関心事になっている。

 

 

 本当に大変なのかもしれない、あるいはそうではないのかもしれない、たぶん時間さえかければ技術的ネックは無いでしょう

 最大の問題は改元一ケ月前に新元号が発表されるということ、エンジニアが不足しているので、過労死までは行かなくても過労のエンジニアはいっぱい発生するでしょう

 政府が働き方改革を推進するならもっと早く元号を発表するべき

 

 昔2000年問題というのがあった、利用できるメモリが限られていた時代1986年を86と表記していたものだ、従って1999年は99だが2000年は00になってしまう・・・・・大変だ大変だタイヘンダーーー

 結果としては大したことなく終わってしまった、いや狼少年だったのではないかとの噂さえある

 

 今回の問題はそれほど深刻ではないと思いますよ、もっと言ってしまえば西暦に統一する良い機会になると思う、元号でやられるといろいろ面倒なんだよね