1日たった2往復! 但馬空港、「空き時間」は何してる? 納得の活用で利用客増へ | kappa1945のブログ

kappa1945のブログ

静岡県在住の変人のブログ

1日たった2往復! 但馬空港、「空き時間」は何してる? 納得の活用で利用客増へ
8/19(土) 16:10配信  乗りものニュース

 兵庫県北部の但馬(たじま)地方に位置する但馬空港が、あの手この手で活性化のイベントを企画。利用者の増加につなげようと奮闘しています。
 但馬空港は1994(平成6)年に開港。現在はJALグループの日本エアコミューターが、伊丹~但馬線を運航しています。しかし便数は1日たったの2往復。午前10時10分に伊丹行きが出発してから、夕方の17時40分に伊丹発の便が到着するまで、昼間の7時間半にわたり但馬空港では定期便の発着がありません。
 そこで空港を運営する但馬空港ターミナルは、空き時間を活用し、空港の活性化につなげようと個人向けの「1日1組限定! 但馬空港まるごと見せちゃいます企画」や、団体向け「1日1台限定! 但馬空港マイクロバスごと案内しちゃいます 団体様向け見学ツアー」などのイベントを開催しています。

 

 

 そもそもの問題”作る前に需要予測はしたのか???”どう考えても採算合うわけないので作った人たちに責任を取ってもらうのが先決

 日本は無駄な空港が多すぎる鳥取県の”米子鬼太郎空港”と島根県の”出雲縁結び空港”は直線距離で約30kmですよ、しかも鳥取県にはほかに”鳥取砂丘コナン空港”が、島根県には”萩・石見空港”があります、どう考えても黒字にできるほどの需要があるわけがなく赤字絶対確実空港です

 

 作ってしまったから使わざるを得ないではなく”使わない方が赤字が無くて少しは経済効果がある”なので即廃止がいいと思います