今年も開催します！黒木先生のワークショプについてお知らせします☆
今年も福岡から来ていただけることになりました！
毎年皆さんにご好評頂いている理由として、誰もがリラックスして出来る内容と黒木さんの穏やかな空気感が何とも心地よいこと。今年の締めとして、忙しい日々の中にホッとできる瞬間を深く味わいませんか？
これからヨガをしてみようと言う方、長年続けておられる方もどうぞご参加ください。
黒木優子先生のワークショップ
《内 容》
⑴『力を抜いて真ん中を探すashtanga yoga 』
ashtanga yogaのクラスは…外側の力をぬくことで、より深い真ん中へとアクセスしていく練習の仕方と心の向け方を、お話とシンプルなasnaで感じていくクラスです。ゆっくりと丁寧にポーズをすすめますので、初めての方でも…長く続けていらっしゃる方でも参加いただけます。
⑵『緩めて目覚めるyoganidraと声を出す呼吸』
声を出す呼吸とyoganidraのクラスは…身体を動かさないyogaクラスです。こちらもどなたでも参加いただけます。声を出しながら呼吸をすることによる解放、シャバーサナの姿勢での瞑想による弛緩。心も身体も緩めることにより、繊細な意識を目覚めさせていきます。
《場 所》
熊本県民交流会館「パレア」 多目的スタジオ 10階
（熊本市中央区手取本町8－9）
《時 間》
2013年12月15日（日曜日）
⑴13時15分～14時45分
⑵15時～16時30分
《料 金》
当日クラス前にてお支払いお願いします。
各クラス2,500円
※⑴⑵両方参加希望の方は4,000円
《申込先/連絡先》
fumikoyoga@gmail.com
※希望のクラスとお名前（ご連絡先）を記入の上mailください※
☆当日はマット持参でお願いします。若干貸し出しも可能ですので、マットを持ってらっしゃらない方は事前にメールください。
☆当日は動きやすい服装、シャバアーサナの時にお腹にかけるブランケットなど有ると良いかと思います。
お蔭さまで毎年恒例 黒木優子先生のワークショップを開催します！
今年も1年間の仕事納めとしてゆっくりリラックスした時間を皆さんで共有しましょう。
ワークショップ内容に関しては、11月上旬にお知らせします。
沢山のご参加お待ちしています☆
＜＜日時＞＞
2013年12月15日（日曜）開催予定です。
時間は13時～17時の間です。
今年も1年間の仕事納めとしてゆっくりリラックスした時間を皆さんで共有しましょう。
ワークショップ内容に関しては、11月上旬にお知らせします。
沢山のご参加お待ちしています☆
＜＜日時＞＞
2013年12月15日（日曜）開催予定です。
時間は13時～17時の間です。
2011年、11月よりこれまで1年半、マイソールクラスを指導させていただいたashtanga yoga fukuokaでしたが、この度、こちらを独立して7月1日より新たな場所でこれまでと変わりないマイソールクラスを継続させていただくことになりました。
新たな場所はこちらになります。kanon
詳しい料金スケジュール等の詳細はまた改めてUPさせていただきます。
私が、ashtanga yoga fukuokaにて指導させていただくきっかけになったのは前任のSteve Lapham氏の代行という形で入ったことが最初のきっかけです。
正直に申しますと、当初は毎朝マイソールクラスに立つということに全く自信はありませでしが、３ヶ月の期間限定であればなんとか。。。という思いで代行を引き受けさせていただきました。 しかしその後、突然Steve氏が日本から離れることが伝えられ、急遽、指導の延長を求められることになりました。
改めて振り返ると、わたしにとってこの時期が最も辛い時期でした。 もちろん生徒達にとってもショックは大きかったと思います。そして真剣に彼を師と仰いでいた生徒の中から辛辣な言葉で非難されたこともありました。
しかし、そういった出来事がむしろわたしの中で本当のヨガとは何か？という問に真剣に向き合うきっかけになりました。
日々、自問自答を繰り返しながら、日々のマイソールクラスを指導する中でわたしと生徒さん一人一人の距離は少しずつと近づいていきました。
そしてある時期からわたしは先生という殻を脱ぎ捨てることにしました。
共に同じ空間で練習をし、自分も更なる高みを目指すために必要なアジャストを既にヨガの先生として活躍している生徒さん達にお願いし、場の空気が熱くなってきたところで自分は指導に徹するという流れを作ったことにより急速に場の一体感が増していきました。
そしてたまにみんなで一杯やりながら馬鹿な話しをすることも大切な時間です。子供の話し、仕事の話し、そしてちょっとした愚痴、、、その発想の根底のヨガを意識して、自分の生活の隅々にヨガがあることを確認していくことは私たちにはとてもたいせつなプラクティスです。
そのような日々が着実にわたしの中でヨガを伝える自信に繋がってきた暖かな４月のある日、次男の福之介が誕生しました。 彼は、わたしに全てを与えてくれました。
その時、私が感じたことをグルジは簡潔に言い表してくれました。
「99％ practice 1% theory 」
このことに気づけた時、わたしは万歳しながら外を駆け回りたい気持ちでした。
これからもわたしはこの理念を胸に、新たなステージで皆さんと共に末永く歩んでいきたいと思っています。
最後に、わたしに指導のチャンスを与えてくれたStive氏とashtanga yoga fukuokaのオーナー松尾氏に感謝の気持ちを伝えさせていただきます。 ありがとうございました。
Ryugen
新たな場所はこちらになります。kanon
詳しい料金スケジュール等の詳細はまた改めてUPさせていただきます。
私が、ashtanga yoga fukuokaにて指導させていただくきっかけになったのは前任のSteve Lapham氏の代行という形で入ったことが最初のきっかけです。
正直に申しますと、当初は毎朝マイソールクラスに立つということに全く自信はありませでしが、３ヶ月の期間限定であればなんとか。。。という思いで代行を引き受けさせていただきました。 しかしその後、突然Steve氏が日本から離れることが伝えられ、急遽、指導の延長を求められることになりました。
改めて振り返ると、わたしにとってこの時期が最も辛い時期でした。 もちろん生徒達にとってもショックは大きかったと思います。そして真剣に彼を師と仰いでいた生徒の中から辛辣な言葉で非難されたこともありました。
しかし、そういった出来事がむしろわたしの中で本当のヨガとは何か？という問に真剣に向き合うきっかけになりました。
日々、自問自答を繰り返しながら、日々のマイソールクラスを指導する中でわたしと生徒さん一人一人の距離は少しずつと近づいていきました。
そしてある時期からわたしは先生という殻を脱ぎ捨てることにしました。
共に同じ空間で練習をし、自分も更なる高みを目指すために必要なアジャストを既にヨガの先生として活躍している生徒さん達にお願いし、場の空気が熱くなってきたところで自分は指導に徹するという流れを作ったことにより急速に場の一体感が増していきました。
そしてたまにみんなで一杯やりながら馬鹿な話しをすることも大切な時間です。子供の話し、仕事の話し、そしてちょっとした愚痴、、、その発想の根底のヨガを意識して、自分の生活の隅々にヨガがあることを確認していくことは私たちにはとてもたいせつなプラクティスです。
そのような日々が着実にわたしの中でヨガを伝える自信に繋がってきた暖かな４月のある日、次男の福之介が誕生しました。 彼は、わたしに全てを与えてくれました。
その時、私が感じたことをグルジは簡潔に言い表してくれました。
「99％ practice 1% theory 」
このことに気づけた時、わたしは万歳しながら外を駆け回りたい気持ちでした。
これからもわたしはこの理念を胸に、新たなステージで皆さんと共に末永く歩んでいきたいと思っています。
最後に、わたしに指導のチャンスを与えてくれたStive氏とashtanga yoga fukuokaのオーナー松尾氏に感謝の気持ちを伝えさせていただきます。 ありがとうございました。
Ryugen